関東を中心に店舗を展開し、地元民に愛される地域密着型のスーパーマーケット「カスミ」。
たくさんのオリジナリティあふれるプライベートブランドも人気ですが、できたての手作り惣菜や弁当も人気なんです。
今回は、カスミのオリジナルブランド「MiiL(ミール)」の「混ぜごはんの素」に注目!
お米売り場の隣にずらりと並ぶシリーズの中から「混ぜるだけでアジアン飯」が楽しめる2商品を購入、実際に試してみました。
混ぜるだけで本格的な味わい♪カスミの「MiiLルーロー飯風混ぜごはんの素」
ルーロー飯とは、台湾屋台料理の定番メニュー。
筆者は20代の頃に台湾に行き夜市の屋台で本場のルーロー飯を堪能しましたが、最近では日本でもおなじみになってきた台湾グルメです。
そのルーロー飯を手軽に、気軽に楽しむことができる「MiiLルーロー飯風混ぜごはんの素」がカスミで販売されています。
調理方法はとっても簡単。炊きたてのご飯2合分に1袋、混ぜ込むだけ!
混ぜている間にもしっかり本格的なスパイスの香りがして食欲をそそります。
肉不使用なのにウマッ♡
甘辛い味付けのたれで煮込まれているのは国産大豆ミート。
ひき肉のような食感と味わいで物足りなさは一切なく、おいしくヘルシーに食べることができます。
ごろっと入ったしいたけも旨みたっぷりで、独特な香りの八角に代えて山椒を使用、カスミのこだわりが詰まったオリジナルのルーロー飯風混ぜごはんです。
本場のルーロー飯は青菜が添えられていますが、筆者は冷蔵庫にあった青ネギを多めにのせました。
彩りもプラスされてさっぱり食べられるのでおすすめです。
スパイシーな香りが食欲そそる!カスミの「MiiLガパオライス風混ぜごはんの素」
続いては、もう一つのアジアン飯!タイ料理の定番メニューを手軽に楽しめる、「MiiLガパオライス風混ぜごはんの素」です。
こちらも国産大豆ミート100%使用。国産野菜もたっぷりでバジルの香りにニンニクを効かせた甘辛いたれで仕上げているのだそう。
ルーロー飯と同じく炊きたてご飯約2合分に、袋の中身をすべて入れてほぐすように全体を混ぜていきます。
混ぜるそばからバジルの香りが広がり、思わずお腹が鳴りそう!
実食!大豆ミートの実力は?
バジルの香りがスパイシーで存在感があり、タイ料理専門店で食べるような本格的な味付けに驚きました。
ニンニクが効いた甘辛い味付けで、どんどん進むおいしさです。
こちらもルーロー飯風と同じく大豆ミート使用で、言われないとわからないくらい。
違和感がなく、ひき肉のような味わいと食感にも驚きますよ。
パッケージの写真を参考に、目玉焼きとほうれん草を添えてみました。黄身を崩しながら食べるとまろやかになり、やみつきになりますよ。
配信: トクバイニュース