行楽シーズンに復習!離乳食のお弁当を持っていくときに気を付けること

行楽シーズンに復習!離乳食のお弁当を持っていくときに気を付けること

今回は「赤ちゃんにもお弁当を」というときに気をつけるポイントを紹介します。厚生労働省が食中毒を予防するための3原則を出しています。それは、「つけな・ふやさない・やっつける」。それ以外にも、・お弁当は当日作る・完全に冷えてからフタを閉める ・保冷剤と共に保冷バックに入れるる・なるべく早くに食べる ・残った離乳食を再度食べさせない、などに気を付けましょう。

食中毒が心配なときは?

ベビーフードに頼ってもOKです。ベビーフードも、残ったものを再度食べさせることはやめてくださいね。また、初期・中期の場合は、食離乳食を止めておっぱいやミルクにしても大丈夫です。 赤ちゃんも一緒にお出かけできるこの季節を満喫してくださいね!

著者:離乳食インストラクター協会代表理事 中田馨

保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。

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『ベビーカレンダー』は、赤ちゃんの成長に合わせて一人ひとりに必要な情報を、毎日個別にカスタマイズしてお届けする、妊娠・出産・育児の情報サイトです。 妊娠してから1歳までのお子さまを持つかたに向けて、毎日新しい、役立つ情報をお届けします。 日めくりカレンダーを毎日めくるように、『ベビーカレンダー』を、ぜひ毎日ご活用ください。
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