クリスマスのスイーツ【オーストラリア】

オーストラリアのクリスマスケーキは、甘くて真っ白な生地にフルーツと生クリームをトッピング。

ヨーロッパなどでは12月24日のクリスマスイブにクリスマスを祝う国などもあるようですが、オーストラリアのクリスマスは12月25日に祝うようです。

2024年のクリスマスは夫の実家で過ごし、親戚の集まりにも参加しました。

オーストラリアのクリスマスのケーキと言えばパブロバと呼ばれるお砂糖がたっぷり使われていそうな甘くて真っ白な生地にフルーツと生クリームをトッピングしたケーキがあります。

私もオーストラリア人の夫もパブロバと言えば、生地が真っ白なものだけだと思っていたのですが、私たち夫婦が初めて見た、きな粉色のスイスロールのようなケーキもパブロバと呼ばれているようで、義姪が持ってきた2種類のパブロバを見て初めて知りました。
私たちが初めて見たきな粉色のパブロバは、トフィーとピーカン(ナッツ)、メレンゲが入ったケーキのようです。

どちらもかなり甘めで、お茶やコーヒーなどと合いそうです。

真っ白のパブロバは土台の生地がクリスマス時期になると販売されているのですが、かなり巨大で私たち夫婦には大きすぎるのですが、新たに知ったスイスロールのような形のパブロバは小ぶりでの販売をされているようなので、今後購入するきっかけになりそうです。

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実際に海外で生活しているライターが普段生活する上でのびっくりするような日本と違うところを発信する「ワウネタ海外生活」。 グルメ、お買い物、オススメの観光等、観光客ではなく生活する人の目線でお届け!
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