ヤマメの釣り方ってどうすればいいの?餌釣りもルアー釣りも楽しもう!

ヤマメの釣り方ってどうすればいいの?餌釣りもルアー釣りも楽しもう!

渓流に棲み、体側に紫黒色で小判のような形のパーマークが並んでいる美しい魚、それがヤマメです。

北海道や本州の一部、九州などの河川の上流域に分布していて、最高水温が20℃以下の渓流に棲息しているといわれていますよ。

体長は30センチを超えるものもあり、釣りの対象魚としてたいへん人気です。

ヤマメの釣り方は決められたルールを把握することから始めよう!

ヤマメの釣り方の基本は、まず各釣り場のルールを把握することから始めましょう。

どんな時期でもどんな場所でも釣っていいという魚ではありません。

禁漁期間をネットなどで調査し、設定された時期や期間内で釣りを楽しむようにしましょう。

遊漁券を購入することも忘れてはいけません。

遊漁券には一日券と年券の2種類があって、釣行回数が多い人は年券を利用してください。

遊漁券は、現地の釣具店や一部コンビニなどでも購入することが可能です

出典:YouTube

ヤマメは渓流河川のどんなポイントにいるの?

ヤマメは、渓流河川に変化のあるところに居る場合が多々あります。

直接そういうポイントへ仕掛けを投入するのではなく、上流に餌やルアーを落として、流れに乗せながら狙ったポイントへ送り込むようにするほうが、釣れる可能性が上がりますよ。

同じ渓流魚のイワナは、岩などの物陰に隠れる場合が多いですが、ヤマメの場合は少し流れの澱んだポイントに居たりします。

ただし、流行りのヤマメ釣り堀などでは、放流し立ての魚は流れ込みや瀬落ちに大漁に居付いたりしますから、広範囲に探ることを忘れないようにしましょう。

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