
堤は´13年3月に一般人女性と結婚したことを発表。同年、第1子となる女児が生まれている。同誌は9月中旬のある朝、都内の有名私立幼稚園で堤の姿を目撃。長女(3)を車で送ってきた堤だったが、その時、夫人は生後間もない赤ん坊を抱いていたという。
同誌が取材した堤の知人によると、今年の春ごろ、第2子となる女児が生まれたらしい。さらにこれまで家賃およそ100万円もする4LDKの豪邸に住んでいたが、次女の誕生をきっかけに引っ越しをしたと近所の住人が証言している。
本人に話を聞こうと自宅を訪れた記者の直撃に「ありがとうございます」とだけ答えた堤。芸能関係者によれば、昨年秋、NHK大河ドラマ『西郷どん』の主演オファーを堤が辞退したタイミングと妊娠発覚がちょうど重なるという。このことからも仕事より子育てを優先する彼の人柄がうかがえるだろう。
(文/池野フナ子)