ロピアって行くだけで楽しいものに出会えそうな気がしてワクワクするお店ですよね。
そんな私たちの期待を裏切らないビックリな大きさのスイーツがあるんです。
それは品薄になるほど人気の「ロピタのほっぺプリン」!
ロピタとは、ロピアキャラクターのかわいいコブタちゃんです。
良品を嗅ぎ分ける大きな鼻と、お客様の心のつぶやきを聞き分けるハート型の耳が特徴らしいですよ。
そんなかわいいコブタのほっぺってどんなプリンなのか気になりますね。
この記事では人気のある「ロピタのほっぺプリン」の魅力をお伝えします。
「ロピタのほっぺプリン」はとにかくビッグ!
こちらがロピアのほっぺプリンです。
ロピタの顔がドーンとアップで描かれていてかわいい。
そして驚くのは、プリンそのものの圧倒的な大きさ!
SNSでも「大きすぎて笑った」など、大きさにおどろく声が多数。
普通のメーカー品のプリン(3つセット)と比較してみましょう。
やはりビッグサイズですね!
大きさを測ってみます。
3つ並べた長さが約26センチあります。
プリンの高さは約10センチです。
そして重さは…
1個が330g、3つ合計した重さは、な、な、なんと990g!
ほぼ1kg……すごい量だ〜。
一般的なメーカープリン(3個セット)が1個67g、3つで201gだから、計算したら約5倍です。
並べたらその大きさは歴然!
でも、ロピタのほっぺプリンの魅力は大きさだけじゃないんです。
卵にこだわったロピアの「ロピタのほっぺプリン」は優しい味の硬めプリン♪
大きいだけで「おおあじ」だったらがっかりしますよね。
美味しいのか食べてみます。
お!口に入れた瞬間、卵の風味とコクをしっかりと感じられて美味しい。
ロピタのほっぺプリンのこだわりは卵にアリ!なんですって。
使っているのは、スイーツのために選ばれた「スイーツエッグ」という卵。
ニワトリのエサからこだわっているそうです。
この卵が、プリンの濃厚なコクを生み出しています。
そして食感は昔ながらの「硬めプリン」です。
一口食べた状態でお皿に出してみました。(お皿に出す用に作られてないので、出すのは多少苦労します)
下の方を食べているのに、自立できています。ある程度のしっかりした硬さがある証拠ですね。
そしてカラメルの層が厚めです!
昭和レトロな食感とほろ苦カラメルのハーモニー、硬めプリン好き勢にはたまらない♡
大きすぎて食べきれなかった時クレープにアレンジはいかが?
1個330gもあるので1人で全部は食べられないことも。
そんな時のアレンジとしてはるまきの皮クレープはいかがですか?
プリン(カラメル意外の部分)を牛乳に溶かして、はるまきの皮を浸けたらクレープのようになると、テレビで見たのでやってみることにします。(はるまきの皮は一度加熱してあるのでほとんど生で食べてもOKだそうです)
牛乳とプリンを混ぜたものを電子レンジで温めましたが、キレイには溶けませんでした…。
テレビでやっていたのは「ゼラチン入り」のプリン。
この「ロピタのほっぺプリン」はゼラチンが入っていないのでキレイには溶けないようです。
でも気にせず(笑)、先に進みます。
「牛乳&プリン」の液に浸したはるまきの皮は、お皿にラップをパンッと貼ったものの上に乗せて600Wの電子レンジで50秒ほど加熱。
クレープのような生地が出来上がりました!
この状態でバナナやいちご、チョコや生クリームを乗せて包みます♪
プリンにはクレープの皮に必要なものが全部入っているんですって。
キレイに溶けなくても、プリン自体が美味しいのでとっても美味しいクレープができました!
しっかりと記事に甘みが染み込んでいて、甘くなっています。また、食感もしっとりとしていてまさにクレープ生地のよう。
全部食べられなかった時はやってみてくださいね。
配信: トクバイニュース