【狭いキッチン】食器選びのポイントは「ラクチン・シンプル・トクベツ」の3つ!

おはようございます。

ライフオーガナイザーの浦中礼子です。

2LDK(約55㎡)の賃貸住宅に家族3人で暮らすわが家。キッチンが狭いので、食器をたくさん持っていると収納に困るし、出し入れしにくくなってしまう。そこで、ダイニングに置いたキャビネットの一部を食器棚として使っています。


そこに、厳選した48枚の食器を、コンパクトに収納しました。


そんなわが家が、食器選びで重視する「ラクチン・シンプル・トクベツ」の3つのポイントとその理由をご紹介します。

■食器選びのポイント①ラクチン(食洗機対応)

仕事に家事、子育てと、時間はいくらあっても足りませんよね。家事の負担を減らすため、わが家では、なるべく食洗機対応の食器を選ぶようにしています。

狭いキッチンにせっかく置いた食洗機を、ガンガン使いたい!というのもあります。

狭いキッチンでも置けるタンク式食洗機についてはこちらでご紹介しています。

>>>賃貸・狭小キッチンでもあきらめない!タンク式食洗機で家事時間を削減

素敵なデザインのものや作家さんの作った1点ものの食器にも憧れますが、今のわが家では「時短」が最優先。食器を楽しむのは、将来の楽しみにとっておこうと思っています。

■食器選びのポイント②シンプル(手に入れやすい)

使い回ししやすいように、どんな料理にでも合う、シンプルなデザインのものを選ぶようにしています。

わが家で愛用しているのは、「ニトリ」や「無印良品」の食器。丈夫で手ごろな価格のものが多くて、お財布にも優しい。また、万が一割れても、近所にお店があるからすぐに買い足せて、とても重宝しています。