7位:やきもの散歩道(名古屋から車で約35分)
photo by tu_chan@さん
常滑焼で知られる焼き物の町・常滑。常滑駅から歩いて5〜10分ほどの場所にある陶磁器会館からスタートする「やきもの散歩道」では、まるで迷路のような散策が楽しめます。
Aコースは1.6kmで約60分の散歩道。陶器廃材を利用した坂道や、レンガ造りの煙突、黒塀の工場など、独特の景観がつづきます。そしてBコースは4kmで約2時間30分の散歩道。INAXライブミュージアムなど見学施設も楽しめる散歩道になっています。
8位:刈谷ハイウェイオアシス(名古屋から車で約30分)
photo by ★norimaki★さん
刈谷ハイウェイオアシスは、愛知県刈谷市にある人気のサービスエリア。地域の特産品を扱うお土産店やレストランに加え、シンボルである観覧車や温泉、足湯などの施設も揃っています。小さいお子さん向けの遊具が充実した公園もあり、家族連れにも最適。高速だけでなく一般道路からもアクセスできるため、旅行者だけでなく地元の人々も訪れる観光スポットです。
9位:めんたいパークとこなめ(名古屋から車で約40分)
photo by Renaik
福岡の明太子の老舗・かねふくが運営する明太子のテーマパーク。明太子の製造工程が見学できる工場に、明太子の歴史や作り方を学べるミュージアム、出来立て明太子の試食コーナーや明太子グルメを提供するフードコーナーまで揃っており、明太子をたっぷり堪能できます。粒の明太子をそのまま混ぜ込んである、珍しい明太ソフトクリームもぜひお試しを。
10位:犬山城下町(名古屋から車で約40分)
photo by あかつきさん
犬山駅から犬山城まで続くレトロな城下町エリア。町屋を利用したカフェやスイーツ店、お土産店が多く並びます。お団子や五平餅、焼きおにぎり、漬物など、串に刺して販売しているものが多く、食べ歩きにもぴったり!いろんなグルメを少しずつ食べられるのも嬉しいですね。
11位:イオンモール常滑(名古屋から車で約40分)
Renaik, CC BY-SA 4.0 , ウィキメディア・コモンズ経由で
イオンモール常滑のシンボルは、正面玄関で迎えてくれる大きな招き猫。普段から記念撮影スポットとして人気を集めており、お正月は鳥居が設置されお参りができます。この招き猫が設置された一帯は招き猫ストリートと名付けられており、他にもたくさんの招き猫に出会えますよ。
12位:土管坂(名古屋から車で約40分)
photo by hitomi..さん
やきもの散歩道のルート上にある土管坂には、常滑焼の古い土管が坂道に多数並んでおり、やきもの散歩道を代表する景色となっています。明治期の土管、昭和期の焼酎瓶が擁壁に使われ、さらに坂道にも「ケサワ」という土管の焼成時に使った捨て輪を敷き詰めており、滑らずに歩けるように工夫されています。焼き物で作られた坂道を歩き、記念撮影してみてください。
【愛知】風情ある焼き物の街「常滑」を散策しよう
13位:とこにゃん(名古屋から車で約35分)
photo by ちゃーさんさん
見守り猫「とこにゃん」は、やきもの散歩道のシンボルとも言える、巨大な招き猫です。駅から続く通りに面した高台から、常滑の街を見守っています。散歩道のコースからいったん少し戻りますが、通りからは見えにくいので、近くで見てみてくださいね。
【愛知】風情ある焼き物の街「常滑」を散策しよう
14位:日本モンキーパーク(名古屋から車で約45分)
日本モンキーパークは、愛知県犬山市にある遊園地。子供向けのアトラクションが充実しており、特にお子さん連れのファミリーに人気のスポットです。なおモンキーパークという名前の施設ですが、猿がいるのは併設する「日本モンキーセンター」のみで、モンキーパークでは動物は見ることができません。お猿さんにも会いたいという方は、モンキーパーク・モンキーセンターの共通入園券を利用してくださいね。
14位:豊田スタジアム(名古屋から車で約40分)
photo by ;Dさん
豊田スタジアムは、愛知県豊田市にある大規模な多目的スタジアムです。主にサッカーの試合が行われ、Jリーグの名古屋グランパスのホームスタジアムとしても知られています。最大4万人以上を収容可能な観客席から、迫力ある観戦を楽しむことができます。屋根は開閉式で、天候に左右されずスポーツ観戦やコンサートなど、多彩なイベントが楽しめるスポットです。
14位:ジブリパーク(名古屋から車で約45分)
photo by ぽぽい子さん
2022年11月、「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内にオープンした、スタジオジブリの世界を表現したテーマパーク。第1期として「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3エリア、そして第2期として2023年11月に「もののけの里」が誕生。そして2024年には「魔女の谷」の開園を予定しています。
エリアごとにそれぞれ入場チケット(日時指定の事前予約制)が必要で、エリアによって入場できる人数に制限があるので、訪れる日時を決めたら早めに予約しておきましょう。
なお2005年に開催した「愛・地球博」にあわせて造られた「サツキとメイの家」はそのままジブリパークに引き継がれ、現在は「どんどこ森」エリアに位置しています。
17位:お菓子の城(名古屋から車で約30分)
お菓子の城は、愛知県犬山市にあるお菓子のテーマパーク。館内ではクッキーやミニパンなどのお菓子作りを体験できるほか、ドレスに着替えて記念撮影ができる衣装レンタル体験は特にお子さんや女性に人気です。またスイーツバイキングでは自分好みのパフェを作ることもできますよ。
17位:桃太郎神社(名古屋から車で約45分)
photo by Lieさん
『桃太郎』は岡山発祥の民話として有名ですが、愛知県犬山市も桃太郎ゆかりの地。桃太郎神社は、桃太郎が最後に姿を隠したところと伝えられている桃山の麓にあり、子授け、安産、子どもの健康を守る等の御利益があるといわれています。境内には、おばあさんが使っていたとされる洗濯岩や、桃から生まれた瞬間の桃太郎、鬼、キジ・サル・トリの像があるなど見どころもたくさんです。
17位:清洲城(名古屋から車で約20分)
photo by ひばりさん
清須市にかつてあった城で、本能寺の変によって織田信長が討たれた後、柴田勝家が信長の重臣を集め後継者を決定する「清洲会議」が行われた場所です。
現在の天守閣は1989年(平成元年)に建造されたものですが、当時の城の様子を伝える記録が残っていないため、桃山時代の城をイメージして造られているそう。天守閣内は4階建の構造で、階ごとに清洲の歴史や「清須城と城下町」をテーマにした展示などが行われています。
20位:ミツカンミュージアム(名古屋から車で約50分)
ミュージアムの外観は伝統的な建築様式
ミツカンミュージアムは、「味ぽん」やお酢でおなじみのミツカンが運営している、体験型博物館です。半田で創業したミツカンの歴史や、酢造りなどの醸造技術、ものづくりのこだわりを、見たりさわったりして学ぶことができます。館内ショップではお土産も購入できますよ。
20位:日本モンキーセンター(名古屋から車で約45分)
日本モンキーセンターは、14位にランクインした「日本モンキーパーク」に併設する、霊長類専門の動物園です。約50種700匹あまりのサルが飼育されており、世界中の多様なサルや、チンパンジーやゴリラなどの類人猿を間近で観察することができます。珍しい種や絶滅危惧種も多く、サルの生態や行動を楽しく学べますよ。
20位:安城産業文化公園デンパーク(名古屋から車で約40分)
photo by tu_chan@さん
愛知県安城市にある、花とみどりのテーマパーク。安城市がかつて、農業先進国であるデンマークになぞらえ「日本デンマーク」と呼ばれていたことに由来して「デンパーク」の名が付けられました。園内には花の大温室のほか22カ所もの屋外ガーデンがあり、全部でなんと3,300種類、30万株もの花木が植栽されています。
また子供向けの大型遊具やローラー滑り台のほか、室内の遊び場などもあり、家族で楽しめるテーマパークです。
23位:犬山成田山(名古屋から車で約40分)
photo by ゆたマル🔰さん
犬山成田山は愛知県犬山市にある、成田山新勝寺の別院です。1953年建立の立派な本堂には不動明王が祀られ、交通安全や厄除け祈願で知られます。小高い山の中腹に位置しており、長い階段を上がった先にある本堂前広場から犬山市街を一望することができます。
23位:でんでん坂(名古屋から車で約40分)
photo by くんぬんさん
でんでん坂は、廻船問屋 瀧田家の南側にある坂道です。この坂道のある丘が、でんでん山と呼ばれていることから、このような名前が付いたそうです。坂道の壁には、常滑焼の焼酎瓶が一面に敷き詰められており、坂の下から眺めると壮観です。
【愛知】風情ある焼き物の街「常滑」を散策しよう
23位:138タワーパーク(名古屋から車で約40分)
photo by ;Dさん
愛知県、岐阜県、三重県にわたる日本最大の国営公園「国営木曽三川公園」内にある、13ヶ所の公園のうちの一つ。高さ138mの展望タワーがシンボルの「138タワーパーク」では、四季咲きのバラが植えられている「ローズストリーム」や、10月上旬〜10月中旬にかけて約7万本のコスモスが咲き誇る約1,500㎡の花畑のほか、園内には季節ごとにカラフルな花々が咲き誇ります。
※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2025年3月時点)を元に算出しています。
配信: トリップノート
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