KADOKAWAは4月2日(水)、『生活や身のまわりから学ぶ マンガでたのしい おうち理科』(著:江上 修、マンガ:倉田 けい)を発売しました。
大人も思わず一緒に考えたくなる楽しいギモンがいっぱい!
同書は、ふだんの生活で感じる身近なギモンから、理科の内容が学べる小学生用の学習参考書。
理科にまつわる小学生のあるあるギモンを「せいぶつ」「ぶつり」「かがく」「ちがく」の4つの分野別に全44テーマを集めました。
たとえば「ウサギの耳はなぜ長いの?」「白くてフワフワな雲ってあまいの?」「かみなりはなぜ光と音がバラバラなの?」など、思わず大人も一緒に考えたくなる楽しいギモンがいっぱいで、理科の現象や大切なしくみが一緒に学べるようになっています。
著者は、花まる学習会の進学塾部門であるスクールFCで理科を教える江上修先生。それぞれのギモンをわかりやすく解説しています。
マンガはX投稿で子どもの成長記録、育児マンガが大人気の漫画家・イラストレーター、倉田けいさん。カイトとリリナ、そして理科のようせい4兄弟と楽しい漫画が展開されます。
『マンガでたのしい おうち理科』の特長
<特長1>
楽しいマンガでの導入があるから、理科が苦手な小学生でもスイスイ読める!
「教科書や、普通の参考書はなかなか読み進められない……」「理科は複雑で覚えることも多くて苦手意識が強い」という小学生でも大丈夫! 同書は見開き4ページ完結。最初の導入がマンガなので、楽しく読み進められます。
カイトとリリナという小学生二人が主人公。理科のようせい4兄弟といっしょに、ギモンにせまります。
<特長2>
ギモンの内容をていねいに解説!
図やイラストがいっぱい、すべての文字にふりがながあるので、小学生の学年関係なく「一人で」読み進められます。
身近なギモンの理由やしくみを、理科の知識といっしょにていねいに解説。図や表、イラストも豊富で、小学生が一人で読み進められるように工夫しています。
<特長3>
ギモンの内容に関連する問題と解答解説を掲載。
理解した内容を、問題を解きながら復習できるので、学校のテスト対策や中学入試の準備にもピッタリです。
理科の原理やしくみを習ったら、すぐに問題を解いて実践演習できるのがポイント。大切な事柄は何度も繰り返してていねいに解説。小学生の自学自習にピッタリです。
少し応用力の必要な問題にはヒントを掲載。おまけマンガもあり、飽きずに楽しく読める紙面です。
配信: マイナビ子育て