まだ肉と野菜から炒めてる? 企業が教える調理法に「家族が大絶賛」「いいこと知った」

まだ肉と野菜から炒めてる? 企業が教える調理法に「家族が大絶賛」「いいこと知った」

焼きそばを作る時、「麺がべちゃっとしてしまう…」と悩んだことはありませんか。

野菜から水分が出すぎたり、蒸すための水がうまく蒸発しなかったりして、店のような仕上がりにするのは難しいものです。

そんな悩みを解決してくれるのは、オタフクソース株式会社(以下、オタフクソース)が紹介するレシピ『パラッと焼きそば』です。

レシピを見てみたところ、そこには焼きそばをパラッと仕上げる裏技が!筆者が実際に作って、検証してみました。

オタフクソースが教える!『パラッと焼きそば』

必要な材料は以下の通りです。

筆者は子供の好みに合わせて、豚バラ肉をウインナーにして作ってみました。

材料(1人分)

焼そば麺 1玉

キャベツ(2mm×5cmせん切り)100g

豚バラ肉 40g

オタフクいか天入り天かす天華 10g

オタフク青のり 適宜

オタフク焼そばソース 50g

オタフクソース ーより引用

普段焼きそばを作る時は、肉と野菜を最初に炒めている人が多いのではないでしょうか。

オタフクソースのレシピによると、最初に炒めるのは焼きそばの麺です。

中火で熱したフライパンに軽くほぐした麺を入れ、香ばしく炒めてから皿にとります。

これが焼きそばをパラっと仕上げる1つ目のポイントです。

次に、ウインナーを炒め、細かく切ったキャベツ、『オタフクいか天入り天かす天華』の順に重ねます。

ここでキャベツを炒めないことに、びっくりしました。

炒めた麺を覆うようにかぶせたら、2分半蒸し焼きにします。麺を蓋代わりにして蒸すことが、2つ目のポイントです。

キャベツに火が通ったら、全体を混ぜ合わせましょう。

『オタフク焼そばソース』をかけたら、20秒程度炒め、皿に取り出します。この時、素早く炒めることが3つ目のポイント。

青のりをかけたら完成です!

食べてみると、確かにいつもより、ぱらっとした仕上がりになっていました。

家族も「おいしい!これ買ったやつ?」と、いつもの焼きそばとの違いを感じていた様子。

普段何気なく作っている焼きそばも、ポイントを押さえるとここまで変わるのかと驚きました。

筆者はこれから、焼きそば作りはこの方法一択!「いいこと知った!」と嬉しくなるレシピなので、試してみてはいかがですか。

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

出典 オタフクソース株式会社

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