宮島フェリーの松大汽船、クレカの「タッチ決済」を導入開始

宮島松大汽船は、宮島フェリーの改札にクレジットカードやデビットカードなどのタッチ決済も2025年3月末より対応開始。専用リーダーは有人改札に設置されています、ご注意下さい。

宮島宮島口のターミナルを結ぶフェリーを運航している宮島松大汽船株式会社は、2025年3月30日より

クレジットカードのタッチ決済が可能となりました。

宮島松大汽船では、ICOCAなどの交通系ICカードでのタッチ決済は対応しており、専用改札が用意されていましたが、

こちらは交通系ICカード対応の自動改札(宮島口側)

今回導入したのは、タッチ決済対応のカード(クレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、そしてカードを設定したスマートフォン)。

専用リーダーは【有人改札通路】に設置されているので、

有人改札へと進めばクレカなどのタッチ決済が可能。

券売機で乗船切符を買わなくても、専用リーダーにカード(またはカード設定済みのスマホ)をかざせば乗船可能となっています。

宮島側でも、同様に対応しています。

宮島桟橋も有人改札にリーダーを設置

対応の決済ブランドは、Visa、Mastercard®、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯とのこと。

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『広島ニュース 食べタインジャー』は2009年から運営する広島の地域情報サイト。「知るほど楽しくなる広島ガイド」をテーマに、広島に関するニュースやグルメ・イベント・スポットのほか、ニッチで超ローカルなモノまで幅広く独自の視点でお届けします。
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