永野芽郁、阿部寛から“スクープ”されて「恥ずかしい…」 「キャスター」完成披露試写会&トークイベント

永野芽郁、阿部寛から“スクープ”されて「恥ずかしい…」 「キャスター」完成披露試写会&トークイベント

TBS系で4月13日スタートする日曜劇場「キャスター」(日曜午後9時)の完成披露試写会が開催され、主演の阿部寛、共演の永野芽郁、道枝駿佑(なにわ男子)らがトークイベントに出席。阿部から「足が速いことを自負しているところがある」と暴露された永野が「恥ずかしい…」と照れ笑いを浮かべる一幕があった。

本作は民放テレビ局「JBN」で視聴率低迷にあえぐ報道番組「ニュースゲート」を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。主人公の型破りなキャスター、進藤壮一を阿部が演じるほか、永野芽郁、道枝駿佑らが出演する。

ドラマの内容にちなんで、これまでにつかんだ出演者同士の“スクープ”について質問された阿部は、永野が足が速いことを自負しているところがあると告白。すると永野は「自負しているところがあるって…(笑)。ちょっと恥ずかしいですね」と赤面した。

阿部がそう感じたのは、3月29日に同局で放送された「オールスター感謝祭’25春」でのこと。シューターを俳優、ランナーを芸人が担当し、ランナーがランニングマシンで速く走れば走るほどバスケリングが直径の大きいものに入れ替わって点を入れやすくなるが、ランナーが失速すると泥まみれになるという企画が行われ、阿部と永野はシューターとして参加した。「ボールを投げるのは楽なんですけど、走る方は泥だらけになるんです」と阿部が説明すると、永野が「私、泥に入らないぐらい速い自信があります!」と自信満々に応えた。

それを聞いた阿部から、「ほらきた! 自信があるんですね?」と尋ねられた永野は「そうなんです。球技よりは足の方が自信ありますね」と返し、“ウラ取り“も成功。阿部の“スクープ”の信憑性が確実なものとなった。

イベントには、宮澤エマ、岡部たかし、音尾琢真、高橋英樹らJBNのメンバーも出席した。

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