乃木坂46の小川彩が、24日にスタートする連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」（フジテレビ系、木曜後10・0）で、地上波のドラマに初出演することが決まった。主人公である江端なつ美（芳根京子）の妹を演じる。
漫画アプリ「コミックDAYS」で連載中の西香はち氏による同名コミック（講談社刊）が原作。昭和11年を舞台に、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に勤める江端瀧昌（本田響矢）と交際ゼロ日婚した江端なつ美（芳根）の、歯がゆくも愛らしい新婚夫婦の甘酸っぱい時間を描くラブコメディーだ。
乃木坂46に所属する小川は、5期生の最年少メンバー。5期生が出演した「古書堂ものがたり」（2023年／映像配信サービス「Lemino」「ひかりTV」）で演技に初挑戦すると、その後は舞台「乃木坂46″5期生”版ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』2024」でセーラーマーキュリー／水野亜美役を好演した。
本作で演じるのは、なつ美の妹で関谷家の末っ子、ふゆ子。女学校に通う学生で、天真爛爛漫。思ったことをすぐ口に出してしまう時もあるが、明るい性格で友達も多い。友人からは頼れる存在だが、家では甘えん坊な面も。なつ美の幼なじみ、瀬田準太郎（小宮璃央）のことをいつも頼りにしている。
また、なつ美の父である篤三役で高橋努、なつ美の母であるさつき役で紺野まひる、なつみの姉で関谷家の長女・はる江役で森カンナ、次女・あき奈役で咲妃みゆの出演も発表された。
配信： iza!
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