#42が放送された「SHIBUYA ANIME BASE」 / (C)AbemaTV,Inc.
ハライチの岩井勇気がメインMC、徳井青空がマンスリーアシスタントを務め、仲村宗悟、二次元と三次元を行き来する多次元アイドルプロジェクト「UniteUp!」より新人アイドルユニット・PROTOSTARの戸谷菊之助、山口諒太郎、平井亜門をゲストに迎えた「SHIBUYA ANIME BASE」#シブアニ(毎週金曜夜9:00~10:00 ABEMAアニメチャンネル)#42が、ABEMAアニメチャンネルにて4月4日に生放送され、PROTOSTARの推しポイントが熱く語られた。
【写真】ハライチの岩井勇気がメインMC、徳井青空がマンスリーアシスタントを務める「SHIBUYA ANIME BASE」 / (C)AbemaTV,Inc.
■#42では
「SHIBUYA ANIME BASE」#シブアニより / (C)AbemaTV,Inc.
2月14日放送の #32にて、戸谷が二次元と三次元を行き来する多次元アイドルプロジェクト「UniteUp!」の魅力を直々に紹介したところ、みごと戸谷が所属する新人アイドルユニット・PROTOSTARが優勝し、「シブアニ」の出演権を獲得したことから、4月4日 #42では、PROTOSTARの戸谷、山口、平井が満を辞して、スタジオに登場した。
戸谷は、PROTOSTARの推しポイントとして、お披露目会直前で前に踏み出せない直江万里をはげました言葉「堂々と胸を張っていこうよ。俺たちは、アイドルになるんだから!」を挙げる。「これは第1期の6話のセリフで、PROTOSTARって新人アイドルユニットなんですけど、歌い手をもともとやっていたんですね。そして、歌い手からアイドルになるお披露目ライブの直前のセリフなんですけど、山口くん演じる万里くんの『歌い手のファンだったみんなは、アイドルとしての僕たちを受け入れてくれるのかな』って不安がっている場面で、それを僕が演じる清瀬明良くんがはげますシーンなんです」と紹介する。
山口は、歌い手時代のファンと距離を感じていた万里が、アイドルとして飾らず生きることを決意するシーンのセリフ「そしてもう一度、僕と出会ってくれたらうれしいな」を挙げ、「歌い手出身のアイドルグループなんですけど、歌い手の時に好きだったファンが『アイドルになっちゃって、好きだった彼らはどこかに行っちゃったのかな』というようなネットの書きこみを万里くんたちが目にしてしまって、離れちゃった人にももう一回、笑顔になってもらいたい、アイドルになった自分たちを見てもらって、もう一回、離れちゃっていた人たちに好きになってもらおうっていうふうに思うんですよ」と本シーンについて熱弁する。
平井はストーリーではなく、PROTOSTARの役割として、「ボケ×2、ツッコミ×1」と表現し、このことについて、「僕たちもアイドルとして、歌って踊って活動しているんですけど、僕と菊ちゃん(戸谷)はけっこうボケ散らかしているんですよ。ふたりが暴走して、諒ちゃん(山口)がだいたいツッコミ役に回っているんですけど、いつもツッコみきれないくらい暴れちゃう」と語ると、ゲストの仲村が「わかりやすいね! 髪色で(役割が)分かれていて……」とツッコむ。山口は「そのために金髪にしたんじゃないっすよ!」と返し、スタジオは笑いに包まれる。
さらに番組の最後には、PROTOSTARが、新曲「Astro Dreamers」を生披露し、スタジオは大盛りあがりとなった。
「SHIBUYA ANIME BASE」#シブアニより / (C)AbemaTV,Inc.
配信: WEBザテレビジョン
関連記事: