「ごめんね」何で頼まれてた側が謝るの?|ママ友の子供を預かったら散々な目に遭った話

「ごめんね」何で頼まれてた側が謝るの?|ママ友の子供を預かったら散々な目に遭った話

この作品は、著者・モグ(@kaokoko6)さんによる、子どもの預かりによって起こったママ友トラブルの体験談を漫画化したものです。もう子どもは預かれないとマユさんが断ると、Sちゃんは怒りだしてしまいます。安易に預かった私も悪かった、と反省するマユさんに、Sちゃんは驚くべき発言を次々と浴びせます。『ママ友の子供を預かったら散々な目に遭った話』第15話をごらんください。

©kaokoko6

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Sちゃんとマユさんの話し合いは険悪なムードで終わってしまいます。事実として、マユさんはSちゃんの息子を何度も預かり、そのおかげでSちゃんも安心して働けていたはずですが、この言い振りは唖然としますね。

Sちゃんは自分を省みることなく、一方的に怒っています。マユさんが深く傷ついていないといいですよね。

ママ友との関わりは慎重に

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主人公・マユさんは、共通の友人を介して、Sちゃんという女性とママ友になります。彼女はシングルマザーで、息子はマユさんの息子と同じ幼稚園に通っているのでした。Sちゃんと仲良くなったある日、マユさんは息子のS太くんを預かってほしいと頼まれました。

最初は預かることを快く引き受けますが、次第にSちゃんの図々しさが気になり、ストレスを感じるように。何度か託児を受け入れた後、やはり無理だと思ったマユさんは、S太くんの預かりを断りました。するとSちゃんは激昂し、なんと幼稚園でマユさんの悪口を広め始めるのでした…。

トラブル後、SちゃんとS太くんは実家に引っ越し、マユさんには平和な日常が戻ったそう。マユさんはこの経験を通じて、いくら仲が良いママ友でも子どもを預かることは、ママ友との関わりも慎重になろうと思ったといいます。

ママ友との心地よい距離感は人それぞれですが、相手をよく知らない状態で距離を詰めすぎてしまうのは避けたいものですね。こうしたトラブルが起きえることを頭の片隅に置いて、自分にとってストレスがないママ友との関係性を築けるといいですね。

記事作成: yue12sakura

(配信元: ママリ

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