食べやすい形の食べ物を与えること
手づかみ食べの練習ができ、ママの負担を減らすためにも、赤ちゃんには食べやすい形状の食べ物を準備しましょう。わが家の場合、直径1.5cmくらいの小さなおむすびをいくつも作って、シラスやふりかけなどを適度にまぶしてあげていました。見た目もカラフルで興味を引いたのか、よく食べてくれましたよ。
そのほか、縦長に切って茹でたにんじんなどの野菜や茹でたマカロニも好評でした。わが家の子どもたちも、手づかみ食べによって「自分で食べる」という自信がつき、自立心が芽生えていったように感じました。
手づかみ食べは大切ではありますが、食べ物でひどく遊ぶようなら、一度やめてみることもストレスなく進めていくコツです。赤ちゃんの「食べ方」で成長していく様子が感じられる手づかみ食べ。過ぎてしまえば、ほんの短い時期なので楽しく手づかみ食べをさせてあげられるといいですね。（TEXT：ママライター石原みどり）
配信： ベビーカレンダー（レシピ）
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ベビーカレンダー
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