ピニャータで子どもたち大興奮！

欧米のパーティーでは定番のゲーム『ピニャータ』をご存じですか？メキシコ発祥で、かわいい姿に化けた悪魔を棒でたたいて退治する厄除けのような習慣からきたものだそう。中が空洞になった紙製のくす玉『ピニャータ』にお菓子やおもちゃを詰め込んでぶら下げ、それを子どもたちが棒でたたき割ってゲットしたり、ピニャータから出たリボンを順番に引っ張って、当たりのリボンを引くと中身のお菓子やおもちゃがバラバラっと一気に飛び出したり、子どもたち大興奮のゲームです。

迫力あるカーズのピニャータ。パーティの豪華な飾りとしても存在感を発揮してくれます！

可愛いミニーのピニャータは、パーティーを華やかにしてくれます！

Pass the parcel ～パス　ザ　パーセル～

日本語で“包み紙を渡して！”という意味のこのゲーム。子どもたちが輪になってBGMに合わせてひとつの包みをまわし、音楽が止まったときに包みを持っていた子が何層にも包まれている包みを1枚だけはがして、そこに入っていた景品をもらうゲーム。それを何度も繰り返して音楽担当の人は全員にちゃんとプレゼントがあたるように音楽を操作します。そして、最後の包みの核部分となっているメインの豪華賞品だけは、誰が当たるかわからないようにして楽しみます。包みの作り方は、まずメインの豪華賞品を包装紙で包んだら、それをどんどん子どもの人数分包んで層にしていきます。包むたびにシールやカードやお菓子、小さなおもちゃなどかさ張らない景品を包み込みます。子どもが包みを1枚はがすたびに、ポロっと景品がこぼれ落ちるワクワク感と、最後の豪華賞品を誰が手にするかのスリルがたまらないゲームです。

カップケーキデコレーション

デコレーションしてないプレーンのカップケーキを子どもの人数分用意。そこにみんなでチョコペン、アラザン、チョコチップ、アイシング、ホイップクリームなどで自由にデコレーションしていくアクティビティ。それぞれの個性が垣間見えて、女の子のみならず、男の子も楽しめます！

ロバにしっぽ

壁に貼ったロバの絵から少し離れて、ひとりずつ目隠しをします。その場で3回まわってロバにしっぽを付けにいきます。順番にプレイして、一番近いところにしっぽを貼れた人が勝ちという、日本の“福笑い”のようなゲーム。

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