にんにく好きにはたまらない！
2025年5月27日（火）午前10時より、松屋にて提供が開始されたのが、「焦がしにんにく牛バラ焼丼」（税込690円）という新メニュー。松屋いわく、“焦がしにんにくの香ばしさが食欲をそそる”丼らしいです。
実は同日、「焦がしにんにく牛バラ焼丼」も含めて全部で3つの新メニューがお披露目されたのですが、その詳細は下記の通りです。
・「旨辛豆腐牛バラ焼定食」（税込890円）
・「にんにく牛バラ焼定食」（税込890円）
・「焦がしにんにく牛バラ焼丼」（税込690円）
“夏のスタミナメニュー”として、満を持しての登場のようですね。
さて、「焦がしにんにく牛バラ焼丼」の話に戻りますが、「食欲を煽る味」、「最高の一品」、「ガツンと来るおいしさ」と好評の様子。正直なところ、ネガティブなコメントも散見されますが、それは見なかったことにします。
にんにくたっぷりでうれしい
今回はテイクアウトで購入。
フタを開けると、出てきたのは……。真ん中あたりにあるのが、焦がしにんにくです。
一枚一枚の牛バラは薄いのですが、その分、量でカバーしてくれていますね。にんにくの芽は色のアクセントにもなるし、シャキシャキ食感も◎。玉ねぎの甘みもナイスです！
そしてメインの（？）焦がしにんにくは、やわらかいけれどホクホク感も残っていて、凝縮された旨みとほのかな甘み、香ばしさがうまくまとまって、奥深い味わいを楽しめますよ。
味付けは甘辛で、ごはんとの相性も抜群。ですが、「味が薄い」と感じる人もいるかも。たれ自体はしっかり濃いはずなのに、それが馴染んでいないというか……。
ともあれ、にんにく好きのみなさんにはぜひ食べてほしい逸品です。一度食べたらハマるおいしさなので、今日のランチにさっそくいかが？
（写真・文：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。