●2018年 金運が良いママトップ3は…
【ベスト1位:うお座】
「2018年は、特に夫の親と仲良くすると金運アップしそうです。遺産相続や財産相続など、自分たちで生み出すお金ではなく、譲り受けるお金の動きがありそうですね。利息なども出やすそうですので、株や投資運用なども視野に入れ、資産の利殖も積極的に行いましょう」(佐東さん、以下同)

【ベスト2位:いて座】
「2018年は、投資に対して慎重に行動をとった方が良いでしょう。特に、子どもへの無駄な投資に注意。購入したものの、あまり使うことのない通信教材などがあったら見直しを。予期せぬ収入など、賞与とか、月収アップなどの傾向も出ていますが、消費と浪費を見直すと、お金の貯まりやすい体質に変わっていきます」

【ベスト3位:てんびん座&みずがめ座】
「まず、てんびん座は2018年は“棚からぼた餅”的な、細かな嬉しい収入が期待できそうです。みずがめ座は、キチンと計算すればお金が溜まっていくでしょう。しかし、浪費癖で散在しやすくもあるため、通販などで買い物癖がついている人は注意が必要です。投信信託など、誰かに資産管理を任せることもオススメです」

●2018年 金運が悪いママトップ3は…
【ワースト1位:やぎ座】
「ムダ物買い、骨折り損など、時間の浪費の割にはお金が入らない。そんな1年になりそうです。特に人間関係から発生する感情やストレス、相手に振り回されることには要注意。特に、自分本位ではない決断に注意しましょう」

【ワースト2位:ふたご座】
「ストレス性の無駄が多くみられる1年になりそうです。それらストレスのぶつけ先が買い物となり、買い物依存症やオークション中毒、Amazonママにならぬよう注意。ママ友同士の会合など、人間関係に絡む出費もかさみやすいため、まずはストレスから離れる工夫がこの1年は必要となりそうです」

ワーストについて、3位以降もお聞きしましたが、3位以降は大体どの星座も同等で、甲乙はつけ難いそう。
「ちなみに、私たち占い師の間では、ここ5年くらいは世界情勢的に金運があまり良くなく、取りこぼしが多くなると言われています」と佐東さんは話します。
子どもの進学や物件購入などを控え、大きな出費を予定している人もいるでしょう。占いの訓示を活かし、出費を抑えて賢く貯める習慣を身につけましょう!
(文・団子坂ゆみ/考務店)