6種類のフルーツ+1種類の野菜
2019年7月に日本初進出を果たした、「イノセント」をご存じですか? 「イノセント」の販売は、東京都内の一部から始まり、東京都内全域、神奈川県の一部、関西全域、そして全国へと、販売地域をどんどん拡大。「おおまじめストロベリー」、「やんごとなきマンゴー」、「ゴージャスグリーン」、「やんちゃなキウイ」といったユニークなネーミングでも知られているチルド果汁ドリンクです。
そして2020年7月14日(火)、“今年の夏だけ”だという新レシピ「ひと夏のキャロット」(税別230円)が、全国のセブン-イレブンで発売となりました!
「イノセント」は、“まんま、飲むフルーツ”というだけあって、果汁100%だけど濃縮還元果汁は使わず、水で薄めもせず、甘味料や合成着色料、増粘剤なども不使用で、素材本来のおいしさをギュッと凝縮してあるのが特徴。「ひと夏のキャロット」は、りんご・バナナ・ぶどう・桃・オレンジ・レモンの6つのフルーツと、野菜はにんじんのみの7つの素材を組み合わせた一品で、“キャロットの甘みとオレンジの酸味の絶妙なブレンドが、あなたの夏を彩ります”とのことです。
野菜嫌いでも気にせず飲めました
野菜を食べるのがあまり得意ではなく、野菜ジュースもごく一部の限られたものしか飲めない筆者。特ににんじんに関しては、食べるよりも飲む方が苦手なのですが、せっかくなので「ひと夏のキャロット」を飲んでみることにしました。
ちょっと緊張しながらひと口……あれ、おいしい!! たしかに、後味はにんじんっぽさがあるのですが、フルーツが6種類入っていて、ほぼオレンジの味なので、まったく気にせずゴクゴク飲めました!
野菜不足が気になる方や子どもが野菜を食べてくれなくて悩んでいるパパ・ママにもおすすめです!
(文・明日陽樹/TOMOLO)