ママがイライラしてしまう!手づかみ食べって必要なの?

ママがイライラしてしまう!手づかみ食べって必要なの?

赤ちゃんの手づかみ食べにお困りのママたちへ、手づかみ食べの良いところをお話します。離乳食後期ごろ始まる手づかみ食べは、食べた後の片づけが大変ですが、手の感覚器官を発達させたり、赤ちゃんの食べる意欲を増進させるという利点があります。ママたちは少量ずつ赤ちゃんの前に出したり、レジャーシートをひくなど対策をしつつ、できる限り手づかみ食べを見守ってあげてくださいね。

食べる意欲増進

自分で食べることで「食べる意欲」が増進します。「僕(私)は自分で食べているんだ」って思うと赤ちゃんも楽しいです。「実は横からママが補助しているんだよ」ということには気付かれないように、コッソリと補助してあげましょう。

赤ちゃんがグチャグチャするときのコツ

少量だけ赤ちゃんの前に出す

1食すべての量を赤ちゃんの手づかみ用のお皿に入れてしまうと、グチャグチャ、ポイポイしてすべてなくなることがあるので、赤ちゃんが手づかみする分だけお皿に入れてあげるといいですね。ママが横からお手伝いして食べさせる分とお代わりする分は、別に置いておくとママのストレスも少ないですね。

関連記事: