赤ちゃんはいつから食べられる?こんにゃくなどの噛みちぎりにくい食べ物

赤ちゃんはいつから食べられる?こんにゃくなどの噛みちぎりにくい食べ物

今日はこんにゃくなどの噛みちぎりにくい食べ物はいつから食べられるのかお伝えします。こんにゃく、するめ、団子、もちなどは、3歳以降を目安に、その子の発達状況に応じて与える時期を選んでください。3歳以降でも、食べるときは大人がそばで見守る、小さく切る 、少しずつ口に入れるなどに気をつけるようにしましょう。

3歳以降も気を付けたい5つのこと

噛みちぎりにくい食べ物を食べるときは以下に気を付けましょう。

①食べるときは大人がそばで見守る

②小さく切る

③少しずつ口に入れる

④よく噛んで食べるよう声かけをする

⑤食べているときにおどろかさない

噛みちぎりにくい食べ物は、いずれ大きくなったら食べられるようになる食べ物です。あせらずに、成長に合った時期に食べ始めましょうね。

著者:離乳食インストラクター協会代表理事 中田馨

保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。

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