突然ですが、あなたのワードローブにボーダーTシャツはありますか? どんなコーデにも合うボーダーTは持っておくと重宝するアイテムですが、定番アイテムだからこそ名品を身にまとってみてはいかがでしょうか。
今回は日本だけでなく世界でも愛されているブランド、「オーシバル」と「セントジェームス」のボーダーアイテムをご紹介します。
今回は日本だけでなく世界でも愛されているブランド、「オーシバル」と「セントジェームス」のボーダーアイテムをご紹介します。
■オーシバル
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オーシバルは1939年に誕生したブランド。ブランド名は、フランス中央にある同名の小さな村から名付けられています。アイテムには、フランスで幸運のシンボルとされる蜂のエンブレムが付いているのが特徴。厳選された素材を使って、生産はフランスで行われているんですよ。
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オーシバルは、ラッセルとコットンロードが人気アイテム。こちらはラッセルを使ったパンツコーディネート。パネルボーダーは、すっきり爽やかな着こなしにぴったり。両サイドにはスリットが入っているからタックインしやすいのも特徴です。フランス海軍のユニフォームとして採用されている程のタフさだから、ガンガン使えます。
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ピッチの幅が狭く、先ほどのラッセルよりすっきり着られるコットンロード。生地が軽く丈夫なことから、船乗りたちに長く愛されているという歴史もあるんです。シンプルコーデもシルエットが美しいから、それだけでキマります。
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ネックラインをキレイに見せてくれるボートネックは、女性らしい着こなしが可能。コットンロードはパステルカラーなどのカラバリもありますよ。
この他にも日本限定アイテムや、ボーダーにドットの入ったデザイン性の高いアイテムも販売されているから要チェックです。
この他にも日本限定アイテムや、ボーダーにドットの入ったデザイン性の高いアイテムも販売されているから要チェックです。
■セントジェームス
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フランス北部にある街の名を冠したセントジェームスは、1889年に創設。ブランドロゴに添えられている「Né de la mer」という言葉は、フランス語で「海から生まれた」と言う意味なんだそう。セントジェームスのアイテムは大きく分けると、ウエッソン、ナヴァル、モーレという種類がありますよ。
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ウエッソンは、一番の定番アイテム。ボートネックのシャツは、しっかりとした素材で、洗濯機でガシガシ洗ってもOKなのがうれしい! シンプルな分、合わせるものも選びません。自分の肌になじませていく楽しみがあります。
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胸元と肩口が無地で、すっきりとした印象になるナヴァル。ウエッソンより糸の番手が細く、やや薄手なのが特徴です。レディースサイズとメンズサイズは同デザインなので、サイズ選びに気を配って、フィット感で遊んでも◎。
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春から夏に一番使いやすいのは、生地が少し薄めなモーレ。洗濯により、2〜3センチほど縮むので、オーバーサイズのチョイスがオススメ。着始めはあえてルーズな着こなしを楽しんで。
生地はウエッソンが一番厚く、続いてナヴァル>モーレの順で薄くなるので、アイテム選びの参考にしてみて。
なんとなくや、とりあえずボーダーではなく、ボーダーだからこそ素材やシルエットにこだわりたい! きっと長年あなたのコーディネートを支えてくれるアイテムになるはずですよ。
(まつだあや+ノオト)
生地はウエッソンが一番厚く、続いてナヴァル>モーレの順で薄くなるので、アイテム選びの参考にしてみて。
なんとなくや、とりあえずボーダーではなく、ボーダーだからこそ素材やシルエットにこだわりたい! きっと長年あなたのコーディネートを支えてくれるアイテムになるはずですよ。
(まつだあや+ノオト)
![まつだあや](https://assets.mama.aacdn.jp/2019/06/884f11d28b1774496a7945b863701d2b.jpg)
まつだあや
鳥取産、九州在住のフリーライター。
ファッション、コスメ、アプリ、簡単レシピなど女子の「欲しくなる!」「やってみたい!」気持ちを刺激する記事を主に随筆中。
写真を撮るのが好きで、フィルム一眼も所持している。ライフワークは音楽を聴くこと。
この道に導いてくれた師匠がおり、弟子として恥ずかしくないライターになるを目標に活動中。
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女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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