サラダだけじゃない! まるまるレタス使い切りレシピ3選
この記事は「アリシー」から提供を受けて掲載しています

サラダだけじゃない! まるまるレタス使い切りレシピ3選

レタスを変色させちゃう人必見
サラダに欠かせないレタス。だけどいつもドレッシングをかけて食べるだけ……なんてことはありませんか? まるまる1個買ってきたけど、どうしても最後まで使い切れず変色させてしまうなんてことも。

今回はそんな人にオススメのレタスのアレンジレシピをピックアップ。筆者自ら作ってレポートしちゃいます。レタスを変色させる前に、おいしく食べちゃいましょう!

■レタスとツナのレモンそうめん

<材料>
・レタス(100g・約1/4個)
・そうめん100g
・レモン1/2個
・ツナ缶1缶
・ごま油 大さじ1/2
・しょうゆ 小さじ1
・塩 ひとつまみ
・こしょう 少々
1)レモンを絞り、皮の黄色い部分だけを細切りにしておきます。
2)そうめんをゆでます。ゆで上がる10秒前に適度な大きさにちぎったレタスも入れて一緒にゆでてください。

3)そうめんとレタスを冷水でよく冷やし、水気を切ってから、1でカットしたレモンの皮、レモン汁、ごま油、しょうゆ、塩、こしょうを入れ、よく混ぜます。
器に盛り付ければできあがり。レモンの酸味がよく効いた、さっぱりとしたお味のそうめんです。レタスも10秒しかゆでないのでシャキシャキ感が残り、よりさっぱりとした口当たりを感じられますよ。レモンの皮が良い風味を出しています。食欲がない夏にもぴったり!

■やみつきレタス

<材料>
・レタス1/2個
・もやし 1袋
・ハム 4枚
・めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1
・ポン酢 大さじ1
・ごま油 大さじ1
・鶏ガラスープの素 小さじ1
・いり白ごま 適量
・粗挽き黒こしょう 適量

1) もやしはさっと洗い、熱湯で40秒ほどゆでます。この時、酢を少々入れると臭みが取れるそう。鶏ガラスープはお湯(分量外・小さじ1)で溶いておきます。

2) もやしとハムは千切りにしてください。
3) もやしとレタスはよく水を切ってから、すべての材料をボウルに入れて混ぜます。
できあがり! 見た目はさわやかなサラダのようですが、味わいはどちらかと言うとナムルに近いです。しっかりとした味わいの副菜になりましたよ。もやしが温かいままでもおいしいですし、冷やしても食べやすい一品です。

■レタスの豚肉巻き

<材料>
・豚ロース肉 100g
・レタス 1/4個
・薄力粉 少々
・塩こしょう 少々
・しょうゆ 大さじ1/2
・酒 大さじ1/2
・みりん 小さじ1/2
・生姜 少々(チューブでOK)
1) 豚肉にしっかりと塩こしょうを振って下味を付けます。レタスは適当な大きさにちぎります。他の調味料は合わせておいてください。
2) レタスをくるくるとお肉で巻きます。軽く薄力粉をまぶします。
3) 油をひいたフライパンで、中火で焼きます。この時、最初は巻き終わりが下になるように焼いてくださいね。コロコロと転がすように焼いて、肉に火が通ったらOK。

4) 最後に調味料をすべて入れ、全体に絡んだら完成です。
お肉の焼ける香ばしい匂いと、おいしそうな生姜じょうゆの匂いがたまらない……!
お箸でつかめるサイズなのでとっても食べやすい。しっかりと味の付いたジューシーなお肉と、レタスのシャキシャキ感がたまりません! とっても優秀なごはんのおかずになりました。
どれもレタスがもりもり食べられちゃう魔法のレシピ。さっぱりとしたレタスの味わいを楽しめて、食欲が湧いてくるアレンジばかりです。ぜひみなさんも作ってみてくださいね。

(伊東ししゃも+ノオト)
伊東 ししゃも
伊東 ししゃも
フリーライター。元システムエンジニアで、趣味はインターネットとパン作り。食べることも大好きで、流行ってるグルメは見逃せない! 現在2児の母。すっかり失われかけた女子力を、また取り戻そうと奮闘中。
フリーライター。元システムエンジニアで、趣味はインターネットとパン作り。食べることも大好きで、流行ってるグルメは見逃せない! 現在2児の母。すっかり失われかけた女子力を、また取り戻そうと奮闘中。
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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