毎日の食器洗いに欠かせないスポンジ。100均でいいやと思いがちですが、使い心地が全然違うスポンジがあるって聞いたら気になりませんか?
カラーがかわいく、泡立ちも良く、抗菌効果が高いとして人気があるのが亀の子スポンジ。あの亀の子たわしのメーカーが販売しているスポンジです。
カラーがかわいく、泡立ちも良く、抗菌効果が高いとして人気があるのが亀の子スポンジ。あの亀の子たわしのメーカーが販売しているスポンジです。
■豊富なカラバリ
レギュラータイプは銀イオンを練り込んだことで抗菌作用を発揮しているんだそう。1つ324円(税込)です。
色の濃い面に銅イオンを練り込んだDo。耐久性に優れていて、鍋やフライパンをゴシゴシ洗うことの多い方にオススメです。248円(税込)で木の葉型のタイプもあります。
こちらのブルーのスポンジは2018の夏限定カラーのオーシャン。同じく夏限定色として鮮やかな緑色のフォレストも販売されていました。面倒な食器洗いもお気に入りのカラーのスポンジを使うと気分が上がりそうですよね。
■泡立ちを比べてみた
ウワサによると普通のスポンジと泡立ちが全然違うんだとか。気になったら調べるしかありません!
購入したのは夏季限定だったオーシャン(右)。目が粗く一層なのが特徴で、水切れが良いんだそう。比較のため100均で5個108円のピンク色のスポンジも購入(左)。ごく一般的なスポンジです。
洗剤のパッケージにある使用方法の通りにテストします。スポンジを濡らし1mlの洗剤をたらり。
5回ほど揉むとこの通りの泡立ち。普段の食器洗いで見るのと同じ光景ですね。
亀の子スポンジにも1mlの洗剤を垂らします。
5回、揉みました。一見、ピンクのスポンジと同じように見えますが……。
下に流れ落ちた泡の量が全然違いました! ピンクのスポンジの方が細やかな泡ができるというメリットはありますが、できる泡の量が雲泥の差。スポンジを持った手から垂れてしまうほど! 亀の子スポンジで1回に使う洗剤の量としては1mlは多過ぎるようです。初めて使う時は少なめから試してみてくださいね。すぐに泡立つのが予想以上にストレスフリー! スポンジ自体は少々お高めですが、洗剤の使用量が少ないので結果的にコスパは良いかも。
日々の暮らしをちょっとだけアップデートできるスグレ物だった亀の子スポンジ。面倒な食器洗いを楽しくしちゃいましょ。
(田中いつき+ノオト)
日々の暮らしをちょっとだけアップデートできるスグレ物だった亀の子スポンジ。面倒な食器洗いを楽しくしちゃいましょ。
(田中いつき+ノオト)
田中 いつき
三十路のライター。年を取って、自分を好きになってきたかも。焼きマシュマロが好物。
あとは、コーヒーとチョコとアイスとパンがあれば生きていける。
趣味は散歩と昼寝。悩みは足が大きいこと。
料理、コスメ、雑貨、生き物の話題が好き。
三十路のライター。年を取って、自分を好きになってきたかも。焼きマシュマロが好物。
あとは、コーヒーとチョコとアイスとパンがあれば生きていける。
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女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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