基本のアイメイクを知れば今後10年、ずっと美人フェイス!
この記事は「アリシー」から提供を受けて掲載しています

基本のアイメイクを知れば今後10年、ずっと美人フェイス!

【脱・幸薄メイクのコツVol.6 アイメイク1編】
メイクで平均点を取りたい女子に向けて送る、脱・幸薄メイク講座Vol.6です。

今回はみんな大好きアイメイク!

アイメイクって、ちょっとやるだけで顔が変わったりしますよね。

それゆえ、「なんかそれっぽくできていればいいや……」となりがちではないでしょうか?

もしくは、なんだか他の子みたいにうまくできないから諦めてテキトーになっていたり?

そんなあなたに、意外と知らないアイメイクの基本をお届けします!

基本を知ると、実は悩んでいたあんなことやこんなことが解決したり、流行りにあったアイメイクにも柔軟に対応できたりしますよ。

この機会にがっつりとマスターしておきましょう♪

ではいきますよ! まずは基本のアイメイクのイメージ図はこちら!
このレシピ通りにやればだれでも美人メイクになれるんですよ。

それでは、実際にやるための順番やコツを見ていきましょう。

■アイメイクのアイテムと順番って?

メイク中にアイラインが取れやすい人は、ビューラーをアイラインの前にしておくだけで解決されますよ。

次はこの順番に沿って、アイメイクを詳しく解説していきますね!

1)アイシャドウは目の下まで丁寧に!

最初はアイシャドウの選び方、使い方。
ここでチェック。意外と下まぶたにハイライトを塗っていない人、多いんじゃないでしょうか?

お化粧してる感がないと言われがちな人や、下まぶたにマスカラが付きやすい人はぜひ試してみてください! 下まぶたに粉がついているとマスカラが付きにくいです。

また、真っ白ではなく少しゴールドがかかった白やアイボリーっぽい色さえ選べば、ギャルっぽくならないですよ。

ちなみにアイシャドウを塗るコツはこちら!

2)ビューラーを上手にかけてぱっちり目に

続きましてビューラーのかけ方です。まつ毛が上手にカールしないって人はぜひ見てみてください♪
まぶたは二重の人や一重、奥ぶたの人といろんなタイプがありますが、とにかく根元にかかるように工夫します。顔の角度を変えたり、まぶたを引っ張ったりなどして、自分流にやりやすいようアレンジしてみましょう。

3)アイラインで目力をプラス!

ビューラーをかけたらアイラインですね。
アイラインが苦手な人はまぶたを押えてない、一気に線を引こうとする……という場合が多いです。

それでも難しいっていう人は、線のガタつきが気にならないペンシルタイプかジェルタイプで、馴染みやすいこげ茶をセレクト。そして「ちょこちょこアイライン」技で、誰でも簡単にアイラインが引けますよ!

またアイラインがガタガタでも、上からアイシャドウの締め色をチップでふんわりなぞれば自然になって◎。

4)マスカラでアイメイクは完成!

仕上げはマスカラ。
基本は黒でいいと思いますが、アイラインと一緒で茶色にすると馴染みが良く、自然な感じになります。目元が派手になりすぎる人は茶色にしてみては?

あとは遊び心で流行のカラーマスカラにチャレンジするのもいいですね!

以上でアイメイクの基本の基本はバッチリです!

一重・奥二重さんはこの基本を元に、次回お伝えする予定の専用カスタムメイクを加えてぜひ試してみて欲しいです!

ちなみに私が記憶している限りでは「アイメイクの基本」は15年くらい変わってないので、今後も変わらないと思います。

ただ、アイメイクの「基本」は変わらないけれど「バランス」は日々変化しています。

例えば5年前は下まぶたにもアイラインを引いたりするのが流行っていたけれど、最近は薄盛り傾向なので下まぶたはアイラインを引かず、マスカラも薄めにする、上まぶたのまつげの角度も上げすぎない……など。

こうやって「アイメイクの基本」を元に、その年のアレンジを少し加えることによって、流行のメイクになっていくんですね。

基本を押さえつつ、雑誌や街ゆくおしゃれさんのメイクをチラ見して流行の傾向を掴めば、もうアイメイクマスター!

さて、次回は9月6日(日)公開。

アイメイク特別編・一重、奥二重さん用アイメイクと二重さんも使える、アイメイクの小技をお届けします!

お楽しみに〜!
カマンベール☆はる坊
カマンベール☆はる坊
1985年生まれ。東京在住の普段は会社員をしている兼業漫画家。 飲み会好きな下戸。南極へ新婚旅行に行くお金が欲しいと思っている。 25歳まで彼氏ができなかった著者がやっとまともな男性と結婚するまでいろいろと試した実話を描いたコミックエッセイ「まだモテてないだけ。」(KADOKAWAメディアファクトリー)が発売中。 ※表紙が黄色で背表紙が白なので書店で探す際はご注意ください。 Instagram(@camembertharbou)でもメイクについての情報を発信中!
1985年生まれ。東京在住の普段は会社員をしている兼業漫画家。 飲み会好きな下戸。南極へ新婚旅行に行くお金が欲しいと思っている。 25歳まで彼氏ができなかった著者がやっとまともな男性と結婚するまでいろいろと試した実話を描いたコミックエッセイ「まだモテてないだけ。」(KADOKAWAメディアファクトリー)が発売中。 ※表紙が黄色で背表紙が白なので書店で探す際はご注意ください。 Instagram(@camembertharbou)でもメイクについての情報を発信中!
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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