疲れているのに眠れない! そんな夜にオススメの快眠アプリは?
この記事は「アリシー」から提供を受けて掲載しています

疲れているのに眠れない! そんな夜にオススメの快眠アプリは?

本当に眠れる快眠アプリはどれ?
12月に入り、忘年会シーズン到来。夜遅くまで外にいると、帰ってすぐに寝たいのに、なかなか眠れないことってありますよね。

筆者は、夜仕事をすることも多く、パソコンやスマホを寝る直前まで見ていることもしばしば。そんな日は、深夜にもかかわらず目がらんらんとしてしまい、30分以上寝られないことがあります。

今回は、そんな眠れない夜にぴったりの快眠アプリを試してみたので、3つご紹介します。

■眠る音楽療法 大人の為の睡眠導入 ~オトサプリ~

こちらは、寝る時に気分を鎮めるための音楽を流してくれるアプリです。

流れる音楽は、音楽理論と認知心理学に基づいてゼロから作られた音楽療法用のもので、AコースからDコースまで、その時の気分に合わせて選べます。無料版では、1つのコースを4分間視聴できます(有料版になると60分間のリピート再生が可能です)。

Aコース:不安や嫌な気分を忘れて静かな眠りへ
Bコース:興奮、緊張を鎮め落ち着いた眠りへ
Cコース:毛布にくるまれているような安心感に包まれた眠りへ
Dコース:より深く、ぐっすりと質の高い眠りへ

それぞれ試してみましたが、4種類ともに、リラクゼーションサロンで流れているような、ゆったりとした音楽でした。中でも、Cはテンポが一番ゆったりしていて、日中聴いていても眠くなりそうです。

筆者は、スマホとパソコンを使った仕事が多く、夜も気分が高ぶっていることが多いからか、Bコースの音楽が一番はまりました。ベッドに入り音楽をかけていると、数分で眠気に襲われ、知らぬ間に寝ていました。

■寝たまんまヨガ 簡単瞑想

こちらは、全国展開をしているヨガ・スタジオ「スタジオ・ヨギー」の講師が開発を担当したアプリです。

リラックスした音楽をバックに、女性の声がヨガのポーズを指示してくれます。「リラックス」「心を穏やかに」「気持ちをリセット」など、目的別に全部で11曲入っているのですが、無料で試せる「Introduction(リラックス)」と「Nature's Grace(心を穏やかに)」の2曲を聴いてみました。

まず、部屋を暗くして、ヨガマットやベッド、布団の上にあおむけになって行います。指示に従い、身体をゆっくりと動かしていると、だんだん身体が暖かくなり、それとともにゆっくり眠気が訪れました。より早く入眠したい方は、目をつぶって取り組んでみるのがおすすめです。

■スリープサウンド

こちらは、雨音や波音、川の流れる音、焚火の燃える音といった自然の音から、電車や車のドライブなどの生活音まで、全15種類の音を流すことができるアプリです。無料版で15種類すべて聴くことができ、再生時間も5分から8時間まで選べます。

すべて聴いてみましたが、筆者は特に雨の中のドライブの音が心地よく、これは意外な発見でした。個人的には入眠にはいつも通り時間がかかったものの、心を落ちつかせたり頭を空っぽにするのにはとても向いていると感じました。
今日ご紹介した3種類は、どれも気持ちを落ち着かせる効果は抜群でした。

筆者が一番眠れると感じたのは「オトサプリ」です。「寝たまんまヨガ」は人の声が少し気になってしまったのと、「スリープサウンド」の自然の音は心地よく感じたものの、寝るのにはいつものように時間がかかりました。好みには個人差があると思うので、色々試して自分のお気に入りを見つけてくださいね。

(加藤晶子+アリシー編集部)
加藤晶子
加藤晶子
渋谷区在住のワーママライター。夫はミャンマーにいるため4歳の娘のワンオペ育児中。「自分らしい働き方・生き方」に興味をもち、自身も銀行員⇒会社員⇒契約社員⇒NPO団体職員⇒フリーランスと働き方を模索してきた。キャリアコンサルタントとして、悩める女性の相談に日々のっている。
渋谷区在住のワーママライター。夫はミャンマーにいるため4歳の娘のワンオペ育児中。「自分らしい働き方・生き方」に興味をもち、自身も銀行員⇒会社員⇒契約社員⇒NPO団体職員⇒フリーランスと働き方を模索してきた。キャリアコンサルタントとして、悩める女性の相談に日々のっている。
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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