寒中お見舞いをだす期間はいつ?
この記事は「アリシー」から提供を受けて掲載しています

寒中お見舞いをだす期間はいつ?

第9回 いまさら聞けない! 大人のマナークイズ
「そういえば知らない……今更聞けない、恥ずかしい……!」

喪中で年賀状がだせなかったり、あるいは年賀状をいただいたものの返礼が遅れてしまったり……いろいろな事情で寒中お見舞いをだすことになる人もいると思います。

さてこの寒中お見舞い、いつの時期にだせばいいのでしょうか。もちろん「冬の間ならいつでも!」というわけではありませんよね。

Q. 寒中お見舞いをだす期間はいつ?

【1】元旦を迎えてから立春(2月4日)まで

【2】松の内(1月7日もしくは15日)があけてから立春(2月4日)まで

【3】12月末から立春(2月4日)まで





正解は……

【2】松の内(1月7日もしくは15日)があけてから立春(2月4日)まで

寒中お見舞いは松の内が終わってからです。

もらった年賀状へのお返事、喪中はがきへのお返事や、喪中でもらった年賀状のお返事など、寒中お見舞いは松の内があけてから送ります。ちなみに、喪中と知らずに年賀状をだしたときのお詫びのときも、寒中見舞いでお送りするといいですよ。
さて、あなたは正解できましたか?
「不覚にも間違えてしまった……」という方は、正しいマナーをしっかり覚えておきましょう。

正しいマナーを身に着けておけば、品格のある大人の女性になれます。アラサー女子として、しっかりとマナーを学びましょう。

(神之れい+アリシー編集部)
神之れい
神之れい
関西人フリーランスライター。兵庫県神戸市出身の1984年生まれ。恋愛コラムを中心に女性向けの記事を執筆。少しでも女性の悩みを解決することが目標です。
関西人フリーランスライター。兵庫県神戸市出身の1984年生まれ。恋愛コラムを中心に女性向けの記事を執筆。少しでも女性の悩みを解決することが目標です。
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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