1本で光と影を演出! 整形いらずなザ・セムの涙袋メーカー
この記事は「アリシー」から提供を受けて掲載しています

1本で光と影を演出! 整形いらずなザ・セムの涙袋メーカー

第8回 1000円以下からはじめる“プチプラ”韓国コスメ
\ぷっくり涙袋を作れる!/
お財布に優しいプチプラコスメ。今年は、少し目線を広げて韓国コスメを取り入れてみませんか? 今回は、自然な涙袋を作れるザ・セムの「センムルアンダーアイメーカー」を、ピックアップ。1本で光と影の両方を演出できる2in1アイテムをご紹介します。

■ぷっくり涙袋を演出できるアイテム

▲価格は取扱店舗によって異なり、大体550円〜750円前後です。日本ではザ・セムの直営店舗や取扱店で購入できます。
愛らしい目元の象徴でもある涙袋。別名“ホルモンタンク”とも呼ばれる涙袋は、人相学では「女性らしさ」や「セクシーさ」を象徴するパーツなのだとか。

今回ご紹介する、ザ・セムの「センムルアンダーアイメーカー」は、涙袋をメイクの力でぷっくり見せられるアイテム。涙袋の影を作る“陰影ライナー”と、光を集めて立体感を与えてくれるアイシャドウがセットになった商品です。
▲(左)ライナー (右)アイシャドウ
陰影ライナーはキャップ付きの繰り出し式、アイシャドウは丸みのあるスポンジの先端に、クリームタイプのアイシャドウがセットされています。蓋側にアイシャドウがセットされているので、つける量を調節しやすいのが魅力です。
カラーは、ホワイト・ピンク・ゴールド・コーラル・アイボリーの全5色展開。アイシャドウのカラーに合わせて、ライトブラウンとライトピンクブラウンの陰影ライナーがそれぞれセットされています。

筆者は、女性らしい自然な涙袋を演出できる「04 コーラル」を選びました。コーラルの陰影ライナーは、ライトピンクブラウンです。

腕にスウォッチしてみると、ライナーは色名通りピンク味の明るいブラウン。アイシャドウはメタリック感がありつつも上品で、肌馴染みがよいコーラルピンクです。

■実際に使ってみた!

▲(左)ライナーを使っている様子 (右)アイシャドウを塗っている様子
使い方は至ってシンプル。まず、ライナーで涙袋を描きます。そっと肌をなぞるように動かすだけで、簡単に陰を入れることができました。カラーも暗すぎず、明るすぎない絶妙なカラーです。

この時、目を薄めるようにして隠れた涙袋を浮き出させ、本来の涙袋の線に沿って描くと自然です。描きすぎた際は、綿棒でぼかすと◎。

次に、アイシャドウを下まぶた中央に塗り、左右にスポンジを動かしてぼかしていきます。ここに光を入れると、涙袋がぷっくりして見えますよ。
▲(左)何も塗ってない状態(右)センムルアンダーアイメーカーでメイクした状態
何も塗っていない状態と比較してみました! センムルアンダーアイメーカーでメイクした後は、涙袋がぷっくりとして見えます。

肌馴染みのいい陰影ライナーとハイライトカラーのおかげで、いかにも“メイクで作った涙袋感”が出ないのも嬉しいポイント。これならアラサー世代も抵抗感なく涙袋メイクを楽しめそうです。
光と陰を味方に、ぷっくりとした涙袋を演出できる「センムルアンダーアイメーカー」。涙袋を強調したアイメイクは、柔らかな雰囲気の春メイクにぴったり。この機会に、韓国コスメに挑戦してみてはいかがでしょうか?

(文 希紀+アリシー編集部)
文希紀
文希紀
服とコスメ=肉とお酒 を天秤にかけられないアラサー女子。アパレルブランドの営業として仕事漬けの日々を送った後、言葉の表現に目覚めてライター&エディターに。「私でもできる!」と思えるような“おしゃれ、可愛いの先がわかる”記事をモットーに執筆中。休日はNetFlixとお酒があれば、それで幸せ。たまにふらっと韓国へ行く。
服とコスメ=肉とお酒 を天秤にかけられないアラサー女子。アパレルブランドの営業として仕事漬けの日々を送った後、言葉の表現に目覚めてライター&エディターに。「私でもできる!」と思えるような“おしゃれ、可愛いの先がわかる”記事をモットーに執筆中。休日はNetFlixとお酒があれば、それで幸せ。たまにふらっと韓国へ行く。
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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