プニプニ肉球に悶絶… カワウソに会える「うさぎかふぇmimi」で癒されてきた
この記事は「アリシー」から提供を受けて掲載しています

プニプニ肉球に悶絶… カワウソに会える「うさぎかふぇmimi」で癒されてきた

愛くるしすぎる…!
猫カフェブームに始まり、ペンギンカフェ、フクロウカフェ、うさぎカフェ……と、どんどん広がりを見せる動物カフェ。ストレスフルな毎日を生き抜く現代人にとって、かわいい動物と触れ合う時間はまさに至福のひとときですよね。

そんな癒しの動物たちの中でも、最近SNS上でしばしば「かわいすぎる!」と話題に上がるのが、カワウソ! 
千葉県の市川市動植物園で行われている「流しカワウソ」、神奈川県の京急油壺マリンパークや八景島シーパラダイスなどの人気プログラム「カワウソとあくしゅ」の画像を見ていると……
あまりのかわいらしさに、仕事中にもかかわらず顔がにやけてしまいます。

「あ〜カワウソに会いたい。触りたい。プニプニしたい……」と、ネットで調べていたところ、都内でカワウソに会うことができるカフェを発見しました。

その名も「うさぎかふぇmimi」。これは行かざるを得ない! 早速、取材を決行しました。

■うさぎかふぇmimiに到着

「うさぎかふぇmimi」は、池袋駅東口から徒歩およそ5分のところにあります。
店名の通り、メインの動物はうさぎ。店内には、常時52匹のうさぎがいるそうです(2017年6月現在)。日々、うさぎ好きのお客さんが押し寄せ、土日は予約をしないと入れない場合も多いのだとか。
ホーランドロップという種類のマロくん。ふわふわの毛並みと垂れた耳がチャームポイント!
「ああ〜うさぎさんかわいい! モフモフ!」と我を忘れて撫でまくる筆者。しかし、今回の目的はカワウソです。カワウソはどこにいるの?

■店内の奥のスペースに…

いた!! 会えました、念願のカワウソ!

かまってちゃんのタエちゃん、甘えん坊のかわちゃん、体の大きなぐうちゃん、男の子のわかばやしくんのコツメカワウソ4兄弟がお客さんをお出迎えしてくれます。
「キュウ! キュウ!」という鳴き声をあげながら、近づいてきます。カワウソと触れ合うのは初めての経験ですが、その人懐っこさにとにかくびっくり!  毛並みも艶やかで触り心地抜群です。
肉球がプニプニ〜〜〜‼︎ コツメカワウソは小さい爪が特徴で、水かきのある手はずんぐりとしています。

「この子たちは、生後4〜5カ月ほどの赤ちゃんなので、遊ぶのが大好きなんです。好奇心もとっても旺盛ですよ。エサ、あげてみますか?」とスタッフさん。
エサの鶏ササミ肉を手の平に乗せて差し出すと、シュバッ!!! と、あっという前に食べられてしまいました。カワウソ、機敏すぎる。
キュートなルックスとは裏腹に、実は肉食性のカワウソ。赤ちゃんでも歯がしっかりしていましたよ。同店はちゃんとしつけしているため、お客さんを噛むことはないので安心です。
物と物のスキマなど、狭いところが大好きなんだとか。なぜか足とスリッパの間にやたら手を入れてきたり、臭いを嗅がれたりしました。くすぐったい(笑)!
まだまだ赤ちゃんのため、お昼寝をたくさんしたり、体調を崩しやすかったりするのだそう。営業中は1時間に1回は出勤するようですが、休憩時には遊べないこともあるのだとか。

■最高の癒し体験……!

「うさぎかふぇmimi」は、都心の真ん中でアクセス良好ということもあり、お仕事帰りに立ち寄るお客さんも多いのだそう。仕事でヘトヘトになったあとに、カワウソやうさぎに元気をもらえたら、次の日も頑張れること間違いなしです。


カワウソはあまり身近な動物ではないですが、その愛くるしさには太鼓判を押しちゃいます! 癒しを求める皆さん、ぜひ一度カワウソに会いに行ってみてください!

(阿部綾奈/ノオト)
阿部 綾奈
阿部 綾奈
編集プロダクション・ノオト所属の編集者・ライター。ALICEYディレクター 。趣味はセルフネイルと映画鑑賞。
編集プロダクション・ノオト所属の編集者・ライター。ALICEYディレクター 。趣味はセルフネイルと映画鑑賞。
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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