コンプレックスと闘え! 長年の悩み「ほうれい線」に挑んでみた
この記事は「アリシー」から提供を受けて掲載しています

コンプレックスと闘え! 長年の悩み「ほうれい線」に挑んでみた

第1回 【キシダチカのアコガレーヌライフ】
【キシダチカのアコガレーヌライフvol.1】
はじめまして、キシダチカと申します。
美脚に憧れる精「アコガレーヌ」というキャラを中心に、女子のコンプレックスに関するイラストや似顔絵を描いています。詳しくは関連リンクからTwitterをチェックしていただけますと幸いです!

■幼い頃から、ほうれい線がコンプレックス

私は昔からほうれい線が目立つことが悩みで、いつも完成した卒業アルバムを見てはギョッとしていました。

時間をかけてメイクを完璧にしても、ほうれい線が邪魔をする……!

ただでさえ私は、鼻の下が長く、歯茎も全開という顔面の南半球にコンプレックスが大集合しているのに、これでもかとアピールしてくるほうれい線。

マスクをすれば取った後にファンデーションがほうれい線の溝(?)に入ってクッキリしてしまい、美肌アプリを使っても消えない。フォトショを使って消すと明らかに別人になる。

もはやほうれい線は、自画像に描かないと自分と認識できないくらい大事な存在になっていたのです。

■それでも薄くできるものなら薄くしたい

そんなことをなんとなく考えていたある日、母があるフェイスクリームを買ってきました。なんでも、気になるしわを伸ばした状態で塗ると、そのまま固定されるという画期的なアイテムでした。
50歳過ぎの母が試すと、確かに薄くなってる〜〜!!!

すごい。これで私もほうれい線ライフとオサラバできるのね……!

次にほうれい線に会うのはもっと年を重ねてからよ〜〜! とルンルンで使ってみたところ……
24年間を共に生きてきたほうれい線は、これでもかと存在を見せつけてくれたのでした。

その後も、さまざまなフェイスクリームやマッサージを試してみるも、ほうれい線はビクともしないのでした。

消えないものは仕方ない! これからもよろしく、ほうれい線!

(キシダチカ+ノオト)
キシダチカ
キシダチカ
奈良より広い肩幅を持つ女。 憧れの精"アコガレーヌ"を中心にトンチキハッピーな作品を作ったり誰でもキラキラになる似顔絵を描いたりしてるよ!わりと似ている。 Twitter(@Ochika_15)を中心に漫画やイラストも投稿しているので覗いてみてね。
奈良より広い肩幅を持つ女。 憧れの精"アコガレーヌ"を中心にトンチキハッピーな作品を作ったり誰でもキラキラになる似顔絵を描いたりしてるよ!わりと似ている。 Twitter(@Ochika_15)を中心に漫画やイラストも投稿しているので覗いてみてね。
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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