1ヶ月頑張ったワタシに、ちょっとリッチなご褒美コスメを。
この記事は「アリシー」から提供を受けて掲載しています

1ヶ月頑張ったワタシに、ちょっとリッチなご褒美コスメを。

第1回 ご褒美コスメ
選りすぐりの新商品3つを紹介!
みなさん、今月も1ヶ月お疲れさまでした! 待ち焦がれたお給料日を迎えた方も多いのではないでしょうか。頑張った自分へのご褒美に、いつもより贅沢なコスメを選んでみるのはいかがですか?

ところで私、藤田はアラサー世代なので、美容に対して意識を高く持ちたいところ……。
そんな折、私の職業柄、コスメの新商品発表会にお招きいただく機会が多く、市場に出る前にいち早く新商品を試すことができました。その中でも、私の琴線に触れた“ご褒美感”あふれる新商品3つをご紹介したいと思います!

■ロジェ・ガレの爽やかで嫌味のない新フレグランス!

まずご紹介したいのが、今年で創業155年目になる老舗フレグランスブランド「ロジェ・ガレ」から、9月14日に発売した新フレグランス「エクストレド コロン」シリーズ。各30ml=4,000円、各100ml=8,000円、各500ml=20,000円(全て税込)。

コロンって聞くと、香りが飛びやすくライトなイメージがあるもの。でも、こちらはオーデコロン独特の爽やかさと、オーデパルファムの香りの持続性と奥行きどちらも兼ね備えているから、香水ビギナーでも重たすぎず、比較的使いやすいのではないかと思います。

また、87〜90%が自然由来成分だから、本当にナチュラルで嫌味のない香り! 香水特有の人工的な香りや、ツーンと差すような刺激がないんです。5種類ある中で私が最も気に入ったのが、こちら。
「チュベローズ ヘドニー」! ローズの気品ある色っぽさと、グリーンの爽やかさを感じるこちらは、チュベローズやジャスミン、ピンクペッパー、ホワイトフローラル、ベルガモットで構成されています。

ちょっと官能的な香りなんですが、植物の青みも感じるから、艶っぽくなりすぎず、女性らしさを演出できますよ。香りって見せたい自分をつくるアイテムだと思うので、お気に入りの1本を見つけておくといいかもしれません。

■シンプルにすごい、URUONのうるおい化粧水

化粧水で劇的な効果を感じたことがないのですが、こちらは本当にもうすごかった一品! 10月10日発売のURUON「うるおい化粧水」(150ml=税抜3,500円)。

グリセリンやヒアルロン酸Na、トレハロースなど、シンプルな保湿成分のみで構成されているのですが、特筆すべきはベースとなる水。「水素還元純水」と呼ばれる水を使っています。
水素って聞くと、ちょっと胡散臭いイメージを持たれる人も多いかと思いますが、こちらは独自技術で低分子化し、表面張力を下げた純水のことを指します。

どういうことかというと……水滴を垂らすと表面張力が働き、ぷっくりしますよね。つまり、これだと肌に化粧水を乗せても泳いでしまってなかなか浸透しないのだとか。ところが水素還元純水は、表面張力が弱いため、ぷっくりせずに薄べったく広がり、肌表面にとどまることなく深部までしっかり浸透するそうです。

実際に肌の上で試してみたら、浸透が早いこと、早いこと。ぐんぐん肌に入っていく感じがします。それでいて肌表面はサラサラ。後に使うスキンケアの浸透率も上がった気がします。これからの季節、保湿は欠かせないと思うので、過剰なケアをするよりも、これでしっかりと保湿したほうが効率的なのかも!

■ぷっくりハリ感、ハウス オブ ローゼのルージュ

年齢的にエイジングケアを頑張りたい今日この頃。ハウス オブ ローゼから9月1日〜11月30日まで期間・数量限定で発売中の「ロゼジュール リキッドルージュ」(全2色=税抜2,300円)は、素の美しさを引き立てつつ、ぷっくりハリ感を出して縦じわを目立たなくしてくれるリキッドルージュ。

写真はやさしい印象で肌馴染みのいいナチュラルピンクの「PK」。1年に1度、5月のごく限られた時期にしか花を咲かすことのないブルガリアの「ダマスクローズ」から採れた高品質で希少なローズオイルが配合されているから、うるおい感ばっちり。
写真は上唇が何も塗ってない状態、下唇が塗った状態。自然な色味だから「いかにも」感がなくてイイ感じ。ツヤッとするけどテカテカしなくて、上品な仕上がりです。タール色素が独自のベールに包まれているから、刺激に弱い唇にもやさしそう。オフィスシーンでも問題なく使えると思います!

どれも私の独断と偏見のチョイスですが、実際に試して本当によかったものなので、ぜひ参考にしてみてください。これからも発表会で発見したご褒美感ある新商品をレポートしていきますね。それでは、また。

(藤田佳奈美+どてらい堂)
藤田佳奈美
藤田佳奈美
創作ダンスや女子ひとり飲み、七号食ダイエットなど、興味はあるけど苦手なことに果敢に立ち向かうスタンスで頑張るのがモットー。 ジャンル問わない雑食系編集ライターでもあるが、最近は若者の離婚や恋愛離れなどの男女問題や、オカメインコ愛について語らせると暑苦しくなる。 だいたいマガジンハウスにいる。だいたい隅田川沿いで飲んでる。
創作ダンスや女子ひとり飲み、七号食ダイエットなど、興味はあるけど苦手なことに果敢に立ち向かうスタンスで頑張るのがモットー。 ジャンル問わない雑食系編集ライターでもあるが、最近は若者の離婚や恋愛離れなどの男女問題や、オカメインコ愛について語らせると暑苦しくなる。 だいたいマガジンハウスにいる。だいたい隅田川沿いで飲んでる。
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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