1ヶ月頑張った私に、春の香りと色をまとう“ご褒美コスメ”を。
この記事は「アリシー」から提供を受けて掲載しています

1ヶ月頑張った私に、春の香りと色をまとう“ご褒美コスメ”を。

第1回 月末ご褒美コスメ
新発売のチーク&スキン&香水で春気分。
みなさん、今月も1ヶ月お疲れさまでした!

プチプラ好きな人も、頑張った自分へのご褒美に、いつもよりリッチで上質な“ご褒美容”アイテムで、ぜひご自身をいたわってください。特にアラサーたるもの、たまには良いものに触れて、気持ちを高めることが大切。

特に今月は春を先取りしたフレッシュなアイテムが勢ぞろい!
私は職業柄、美容関連の発表会にお招きいただく機会が多く、今月もたくさん新商品や素敵なコスメに出会いました。その中でも、私の琴線に触れた“ご褒美感”あふれるアイテムを3つご紹介したいと思います。

■MARK JACOBSの甘く陽気な春の香り漂う限定香水

香水は気分を一新してくれるもの。まとう香りによって、なりたい自分を演出してくれます。

「MARK JACOBS」(マーク ジェイコブス)の香水「デイジーコレクション」から2月12日に数量限定発売された「マーク ジェイコブス デイジー オー ソー フレッシュ オードトワレ トゥインクル エディション」(75ml=9,400円)は、フルーティ フローラルの香調。

大人の女性がまとうには少し幼さがあるものの、クセのないふんわり甘い香りには、どこにも嫌味がなく、ピュアなイメージを与えてくれるはず。

もうすぐ春だし、気持ちも軽やかになりたいから、たまにはこんなどストレートにかわいらしい香りも悪くない。

明るい気分になれるので、女子会や初デートにつけたい香水です。

■bare Mineralsの肌に溶け込むヘルシーなチーク

▲左から王道ピンクの「ピンク ミー アップ」、柔らかい発色のオレンジ「ザット ピーチ ゾー」、パープルみのある奥深いコーラル「コール マイ ブラッシュ」。
こちらも2月21日に発売したばかりの「bare Minerals」(ベアミネラル)の新チーク「ジェン ヌード パウダー ブラッシュ」(全8色=3,000円)。

肌が喜ぶミネラルファンデのパイオニアである同ブランドのカラーアイテムは、とにかく肌馴染みがいいことで有名。
▲写真中央の「ザット ピーチ ゾー」をつけてみました。
例に漏れず、こちらも見事に肌と一体化します。ブラシで滑らすと肌の色とチークの色の境目はなく、内側から自然と発色したような血色感が出るんです。
どうでしょう? 自然な発色をいかすには、ブラスを2回滑らした後、手の甲で軽くなじませてから頰につけるといい感じに仕上がります。つけすぎると、せっかくのナチュラルさが台無しになるので要注意。

このカラーはふんわりとしたオレンジカラーだから、イエベさんもブルベさんも、可愛くなりすぎなくて、顔色を自然に明るくしてくれますよ。

■shu uemuraのまるで素肌が美しいような仕上がりのファンデ&ブラシ

「shu uemura」(シュウ ウエムラ)から登場したのは、毛穴や凹凸を厚塗り感なくカバーする「ペタルスキン フルイド ファンデーション」(SPF20,PA++/全11色/2月24日発売/30ml=5,000円)

と、

同アイテムを肌にぴったりフィットさせるブラシ「ペタル55 ファンデーション ブラシ」(写真は3月1日発売の限定色、通常はブラックカラーで発売中/6,000円)。

私は脂性肌なのでリキッドファンデは崩れてドロドロになるため敬遠していたのですが、このファンデはぴったり密着するから安心して使えます。

しっかりカバーしてくれるのに、薄づきで透明感が出ます。ツヤが出すぎると、脂性肌の人は特にテカテカしたビニール肌のように見えてしまうかと思うのですが、これはツヤも適度で自然な仕上がり。

また、このブラシを使うと、筋ムラなく均一に塗れるので、まるで素肌が美しいような完成度の高いスキンを作り上げることができますよ。高密度の毛束が、しっかり毛穴も捉えるから、テクニックいらずで誰でもプロ級の仕上がりに。ぜひセットで使ってみてほしい!
新作コスメで春の陽気を誰よりも先にまとえば、明日からもまた頑張れるはず。

みなさんもぜひご褒美コスメで自分をいたわってみてくださいね。また来月末お会いしましょう。

(藤田佳奈美)
藤田佳奈美
藤田佳奈美
創作ダンスや女子ひとり飲み、七号食ダイエットなど、興味はあるけど苦手なことに果敢に立ち向かうスタンスで頑張るのがモットー。 ジャンル問わない雑食系編集ライターでもあるが、最近は若者の離婚や恋愛離れなどの男女問題や、オカメインコ愛について語らせると暑苦しくなる。 だいたいマガジンハウスにいる。だいたい隅田川沿いで飲んでる。
創作ダンスや女子ひとり飲み、七号食ダイエットなど、興味はあるけど苦手なことに果敢に立ち向かうスタンスで頑張るのがモットー。 ジャンル問わない雑食系編集ライターでもあるが、最近は若者の離婚や恋愛離れなどの男女問題や、オカメインコ愛について語らせると暑苦しくなる。 だいたいマガジンハウスにいる。だいたい隅田川沿いで飲んでる。
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。