沖縄旅行の楽しみといえば、アクティビティやグルメはもちろんだけど、何といっても写真、そして“映え感”! せっかくなら、インスタ映える写真を撮りたいところだけど、実際に撮ってみると映えるスポットや被写体が見つからなかったり、上手に撮れなかったりということも…。
また、有名な観光地だと、映える写真を撮ってもみんな同じような画像になってしまって、目新しさもないしつまらない。
もしも、こうした悩みを持っていたら、参考になりそうなサイトが『OKINAWA41』。「働く」「風景」「くらし」のカテゴリー別に、沖縄県民が撮影した、地元の魅力作品がたくさん投稿されているんです! さっそく、いくつか見てみましょう。

沖縄本島の今帰仁村ワルミ大橋から写した屋我地島。吸い込まれそうな海の青と、エネルギッシュな緑が目にまぶしい…。映えそう!

こちらは、まるでウユニ塩湖のように見える宮古島の海。干潮でシュノーケリングやSUPが向かない時間帯でも、こういった景色を楽しむという方法も!

同じく宮古島の下地島にある17END。最近、干潮時の砂浜がインスタ映えするスポットとして昼間はかなり大人気の場所だけど、夜もまさかこんなに星がキレイだとは…。地元の人しか知らないですよね。

沖縄本島の八重瀬町は菊の栽培が盛んにおこなわれている地域。冬には菊の花を咲かせるために電照栽培と言って、菊の畑の上にはライトがいっぱい。キクミネーションといわれているんですって。

シークヮーサーというと、青いイメージがあるけれど、色づいてくるとこんなに鮮やかなイエローに。風味も変わるそうです。
現在開催している、『OKINAWA41フォトコンテスト』は3月7日まで。沖縄県在住の方や、沖縄県出身の方又は沖縄県内の自治体から委嘱され広報活動等を行っている方のみに限り、作品を投稿できるということだから、これから作品画像もどんどん増えていきそうですね。
著名な観光地に足を運ばなくても、絵になる景色が日常にあふれているのが沖縄の魅力。地元県民の撮影した鮮やかな画像を旅の参考に…。このゴールデンウィーク、沖縄に旅しちゃう?


