これなら甘すぎない! 春はピンクだけのワンカラーメイクを楽しもう♪
この記事は「アリシー」から提供を受けて掲載しています

これなら甘すぎない! 春はピンクだけのワンカラーメイクを楽しもう♪

派手すぎないピンクで大人かわいい!
気持ちも明るくなって、ちょっと新しいメイクに挑戦したくなる、春。けれど、メイクに明るい色を取り入れると派手すぎてしまうのではないか……なんて心配もありますよね。

今回は、春にオススメのピンクカラーを使った大人メイクを、トータルビューティーサロン「アトリエはるか」教育事業部の佐藤汐里さんに教えていただきました。

■2018年の春は、ピンクだけのワンカラーメイクに挑戦!

「春はやはりピンクカラーを取り入れてほしいですね。華やかさと明るさが加わり、旬の顔になれますよ。トーンの異なるピンクで統一してみましょう」(佐藤さん)
今回使用するアイテムはこちら。

A:スモーキーピンクのパウダーチーク
BD:ベージュピンクのパウダータイプのアイカラー
C:ローズピンクのクリームタイプのアイカラー
E:ブラウンピンクのリップ

一言でピンクといっても、色合いがすべて違いますよね。日本人に多いイエローベース、色白さんに多いブルーベースなどの肌の色味との相性もありますが、今回は比較的どんな肌色の人でも馴染みやすい、ローズピンク、ブラウンピンクを中心にセレクトしています。

■アイメイクは、トーンの異なるピンクを重ねて奥行きを

1) まずは、Dのアイシャドーを入れます。しっかりと色付ける必要はなく、アイホール全体に、優しく指でぽんぽんとぼかしながら乗せていきます。
2)同じようにBのアイシャドーを重ね、明るさを足します。これだけだとぼんやりした色合いになってしまうので、ポイントでCのローズピンクを入れます。これはアイホール全体ではなく、目の中心(眼球の一番高いところ)に入れるイメージです。
3)その上からアイラインを引きます。
4)目の下にもしっかりアイカラーを入れましょう。まぶたと同様、BのあとにCのシャドウをブラシで乗せます。肌に馴染むピンク色なので、目の下のカラーも浮いて目立つことなく華やかさを演出します。あとはマスカラを上下にサッと塗りましょう。
5) Aのチークは、頬骨周りだけではなく、しっかりと広範囲に乗せていきます。自分の肌の色に合わせて濃いピンクの濃さの割合を変えてくださいね。
6) リップは、艶があって明るい色のピンクを選びます。2018年春は、全体のトーンを邪魔しない、肌馴染みの良いベージュピンクや、ブラウンピンクなどがオススメとのこと。きちんとした印象を与え、目元に入れた濃いピンクを引き立てます。
そして完成した春メイクがこちら! 自然と表情も明るくなります。


ピンクというと、派手な印象や、自分に似合うのかなと躊躇してしまう人も多いかもしれません。でも、落ち着いた色味のピンクを選ぶことで、かわいさの中にも落ち着きのある大人メイクが完成します! オフィスでもお出かけでも、流行を取り入れた春メイクで、これまでとは一味違う自分に出会えるかも!

(Ryo Yoshinaga+ノオト)
Ryo Yoshinaga
Ryo Yoshinaga
気になることはなんでも知りたい、どこでも行きたい!そんな体当たりで等身大の記事をお届けします。普段はシンガーソングライターとして、日常で感じる小さな感情のゆらぎを言葉にして歌っています。最近は北欧雑貨集めとハーバリウム作りがマイブーム。
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女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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