秋の味覚・さつまいも入りヨーグルトで簡単!腸内フローラダイエット
この記事は「美BEAUTÉ」から提供を受けて掲載しています

秋の味覚・さつまいも入りヨーグルトで簡単!腸内フローラダイエット

万病の元と言っても過言ではない便秘症!約5割近くの女性がその症状を自覚しているそうです。便秘症を解消するには便となる食品を食べ、腸内の善玉菌を増やすことが大切と言われています。なかでもおすすめなのが秋の味覚「さつまいも」を使ったレシピです。

さつまいも入りヨーグルトで腸内フローラダイエット!

さつまいもには、脂質や糖質の代謝サポートに欠かせないビタミンB群をはじめ、便秘解消を促す食物繊維が豊富に含まれていることから、ダイエット中にはもってこいの食材であると言われています!

さつまいも単体で食べるだけでも便秘解消〜ダイエットに役立ちますが、善玉菌の宝庫であるヨーグルトをプラスすることで、腸内環境をよりスムーズに整えやすくなるそうです。腸内環境が整えばお通じが良くなるだけでなく、腸内フローラに存在するいわゆる「デブ菌」の発生を抑え、痩せやすい体質改善に繋がることもあるとか!是非、ダイエット中の間食や朝食にもぴったりのさつまいも入りヨーグルトで健康的な美BODYを手に入れてみてくださいね。

【材料】
・さつまいも 小1本分(150g目安)
・プレーンヨーグルト 200g
・シナモンパウダー 適量

【作り方】
1.さつまいもの皮部分に付着している泥を水できれいに洗い流します。
2.皮ごと1〜1.5cm幅にカットします。
3.2のさつまいもを耐熱皿に並べ、水で濡らしたキッチンペーパーをかぶせて電子レンジで3分間加熱します。
4.さつまいもの粗熱が取れたらお好みでシナモンパウダーをかけ、その上からプレーンヨーグルトをかけて完成です。

【POINT】
1日1回を目安に食べましょう。旬のさつまいもであれば十分甘みが強いと思いますが、もう少し甘みが欲しい場合は少量のはちみつ(※はちみつに含まれるオリゴ糖は善玉菌の餌になるそうです!)を加えてもOKです。

健康的な腸内フローラを維持するコツ・ポイントについて

効率よくダイエットを実践するには、腸内フローラの状態を見直すことが大切です。健康的な腸内フローラを維持するための具体的なコツ・ポイントについて、チェックしていきたいと思います。

1.食事をしっかり摂ること
短期間で痩せたいからと食事を抜いてしまえば腸の働きは鈍くなり、排便されるべき消化物が長時間腸の中に留まることになるため、腸内環境はどんどん悪化してしまうそうです。健康的な腸内フローラを維持すれば痩せ菌を増やすことに繋がりますので、太りにくい体質へ改善するためにもバランスの良い1日3度の食事を規則正しく摂りましょう。

2.ストレスを溜めないこと
ストレスを感じたことで便臭やおならのにおいがきつくなった経験はありませんか?それは腸内細菌のバランスが崩れ、悪玉菌が増えてしまうことから、消化物の腐敗が進むためなんだそうです。ストレスを溜めなければ快便に繋がるだけでなく、免疫力を高めて病気の予防にも役立つと言われていますので、入浴やスポーツ、音楽など自分なりのストレス解消法をこまめに実践するよう心がけましょう。


ヘルシーなさつまいも入りヨーグルトは、お子様〜ご年配の方のおやつにも最適です。5分もあればすぐに完成する簡単レシピですので、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。 個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。
kurumi
kurumi
栄養士。アパレル販売員を経て、2013年より栄養士の資格を活かしてヘルスケアやアンチエイジングに関する記事を美容メディア等で執筆中。女性の悩みを解決してくれるような実用的な記事を書いていきたいです。
栄養士。アパレル販売員を経て、2013年より栄養士の資格を活かしてヘルスケアやアンチエイジングに関する記事を美容メディア等で執筆中。女性の悩みを解決してくれるような実用的な記事を書いていきたいです。
女性向けに情報を発信するWebメディア「美BEAUTÉ」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
女性向けに情報を発信するWebメディア「美BEAUTÉ」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。