老けて見えちゃう目の下のクマ対策!コンシーラーは絶対NG?
この記事は「美BEAUTÉ」から提供を受けて掲載しています

老けて見えちゃう目の下のクマ対策!コンシーラーは絶対NG?

30代、40代ともなると目の下にクマができやすくなりませんか?ちょっと遅く寝ただけなのに、朝にはどす黒いクマが出現!20代の頃のようにはいきませんよね。消そう消そうと思ってコンシーラーをヌリヌリ〜!それ、逆効果だってご存じでしたか?

間違った対策で、目の下のクマはもっと悪化する!

「さて、この黒いクマをどうしようか」残業で帰るのが遅くなった。昨日の飲み会で寝るのが遅くなった。理由はともかく、できてしまったクマをどうするか。

年齢を重ねると、ただでさえ年齢以上に見えないように努力しているのに、余計に老けて見えてしまうクマは本当に厄介な存在ですよね!おまけにクマはやたら「疲れ顔」に見えるので、「なんだか苦労してそう」なんて思われてしまうかも!

クマを消そう消そうと思って、効果もあるかわからないオリジナルマッサージを自ら施したり、コンシーラーで隠したり。

目の周りは皮膚が薄く、非常にデリケートな部分です。正しいケアを行わないとますます悪化して、万年クマ女になってしまうかもしれません!

タイプ別にみる、目の下のクマ対策!あなたはどれ?

クマができる原因の一つは「色素沈着」と言われています。特徴は茶色っぽいクマで、紫外線はもちろん、マスカラなどの落とし残しなども原因ですが、目をこするという行動も色素沈着してクマの原因になる可能性があります。

この色素沈着は、クマを隠そうとコンシーラーを使うと摩擦によって悪化してしまいます。もちろん、間違ったオリジナルマッサージなどもってのほか!

このタイプの対策としては美白効果のある化粧品を使うこと。メラニンの生成を抑える有効成分が含まれた化粧品でケアしていきましょう!サングラスや帽子で、紫外線から目元を守ることも重要です。

また、ほかにも夜更かしや睡眠不足でクマが起きることが多いと思いますが、これは十分な睡眠がとれないことで血行不良が生じてクマができてしまいます。少し青っぽく見えるタイプですね。

この青クマには蒸しタオルなどで、目元の血行を促すようにしてみましょう。特に朝が効果的で、眼精疲労にも効果的な「アントシアニン」を含むカシスやブルーベリーなどを摂取するとより解消しやすいでしょう。

最後は加齢による「たるみ」が原因の黒いクマ。目の下の皮膚がたるむことで影ができて黒く見えるクマです。

ビタミンCなど、コラーゲンの生成を助ける栄養素が含まれた食材を積極的に摂取して、失われたハリを取り戻しましょう。表情筋を鍛えるのも効果的です。

クマにはタイプに応じたケアが重要です。いずれにしてもコンシーラーで隠すのは、悪化させたり、小ジワを目立たせたりして肌にもよくありません。まずは自分がどのタイプのクマかチェックして、じっくりと対策をしていきましょう!
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。 個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。
Yumi
Yumi
大手旅行会社や大手航空会社の広告・制作ディレクターを10年以上経験。現在は独立し、Webメディアを中心に活動、ドクターズコスメ「Y&Y Dr beauty」の開発・運営にも携わる。日々の生活で美容や健康に良いことを実践し、カラダの変化をたのしんでいる。
大手旅行会社や大手航空会社の広告・制作ディレクターを10年以上経験。現在は独立し、Webメディアを中心に活動、ドクターズコスメ「Y&Y Dr beauty」の開発・運営にも携わる。日々の生活で美容や健康に良いことを実践し、カラダの変化をたのしんでいる。
女性向けに情報を発信するWebメディア「美BEAUTÉ」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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