うっかり忘れがちな耳の紫外線対策!日焼け止めの塗り方とケア
この記事は「美BEAUTÉ」から提供を受けて掲載しています

うっかり忘れがちな耳の紫外線対策!日焼け止めの塗り方とケア

顔の紫外線対策はしっかりできているつもりでも、うっかり忘れやすいのが耳。耳の皮膚は薄くてデリケートなので、紫外線によるダメージにより乾燥してしまいがち。ピアスやイヤリングを美しく魅せるためにも耳の紫外線対策をしっかり行いましょう。

耳に紫外線が降り注ぐとどうなるの?

普段あまり意識していない耳の紫外線対策ですが、ポニーテールやお団子などのヘアアレンジをしていると、紫外線がダイレクトに降り注ぎやすく、耳が日焼けしてしまう場合があります。

耳に紫外線が降り注ぐと、顔や腕などが日焼けしたときと同じように赤くヒリヒリしたり、黒く焼けたり、乾燥して皮が剥けてしまいます。可愛いピアスやイヤリングを付けていても、耳がガサガサに乾燥していては魅力が半減してしまいますよね…。そこで、正しい耳の紫外線対策とアフターケアをご紹介します。

耳の紫外線対策とアフターケアとは!?

耳は複雑な形をしているため日焼け止めを塗るのも面倒なイメージがありますよね。自分の目では確認しにくい部分ですが、他人の目には映りやすいため、しっかりケアをしていきましょう。

【耳の紫外線対策とアフターケア】

<耳に使う日焼け止めとは?>
耳に使う日焼け止めは、伸びがよくみずみずしいジェルタイプがおすすめです。専用クレンジングが必要なものだと、耳全体をクレンジングしなくてはいけないため、石鹸で落とせる日焼け止めを選びましょう。

<日焼け止めの塗り方>
まず、手の甲に日焼け止めを取り、指の腹でなめらかにしてから凹凸や耳の上、耳たぶや耳の後ろなど塗り残しがないように伸ばしていきます。日焼け止めを塗り直せない日は、日焼け止めを塗ったあと日傘や帽子を活用すると良いですね。

<日焼け止めの落とし方>
日焼け止めを使った日の夜は、その日のうちにしっかりと洗い流すことが大切です。洗顔をするついでに耳も一緒に洗うと忘れずに済むはずですよ。

<帰宅後のアフターケア>
耳は皮膚が薄くて水分を保つことが難しい部分であるため、日焼け止めをオフしたあとは顔と同じように化粧水と乳液を使って保湿ケアに取りかかりましょう。たっぷり付けすぎるのではなく、顔に伸ばして手に残った化粧水と乳液を優しく滑らせるように馴染ませればOKです。

耳の紫外線対策も抜かりなく行って美白肌へ

耳の紫外線対策をしっかり行っておけば、アップヘアにしたときや可愛いピアスやイヤリングを付けたときにより美しさが引き立つことでしょう。忘れやすい耳にも日焼け止めを塗ったらしっかりアフターケアをして、美白肌を保ちましょう。

 Profile
■監修/rnmm
コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定1級、美容薬学検定1級、ヘルシー&フードアドバイザー。
得意ジャンルは、スキンケア・フェイスケア。実践しやすい美容ケアを美容メディア等で発信している。
https://www.instagram.com/rnmms2/
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。 個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。
rnmm
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コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定1級、美容薬学検定1級、ヘルシー&フードアドバイザーの資格を持つ、美容大好きな主婦ライターです。 得意ジャンルはスキンケア、フェイスケアです。ユーザーの皆様が実践しやすい美容ケアを紹介していきたいです。
コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定1級、美容薬学検定1級、ヘルシー&フードアドバイザーの資格を持つ、美容大好きな主婦ライターです。 得意ジャンルはスキンケア、フェイスケアです。ユーザーの皆様が実践しやすい美容ケアを紹介していきたいです。
女性向けに情報を発信するWebメディア「美BEAUTÉ」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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