「自分の気持ちをわかってもらえない」と思っているかも
こんなときに起こりがち!
▶︎ ママやパパが忙しいとき
▶︎ 親に話を聞いてもらえないとき
▶︎ きょうだいゲンカのとき
▶︎ 保育園(幼稚園)や学校でストレスがたまっているとき
子どもは大人をよく見ています。
「この人に話したらわかってくれるだろう」「この人に話してもわかってもらえないだろう」などと判断し、相手によって何も言わないことがあります。謝らないのもその一つ。
話を聞いてもらえなかった、自分以外のきょうだいばかりかばったなど、小さい頃から「自分の気持ちをわかってもらえない」と思っている可能性も。
また、思考が深いタイプの子は、思いをめぐらせるものの、言葉で表現するのが苦手なことも。大人がフォローして、まず悪いことをした理由をていねいに聞いてあげ、自分の気持ちを言葉にしていく訓練を一緒にしていくことが大事です。

