
兵庫県丹波篠山市の「tanoshic resort 西紀荘」に、「1日3組限定!ぼたん鍋食べ放題プラン」が登場する。
かつて「丹波一の猟師」と呼ばれた谷掛順夫氏が監修
「100年フード」に認定された丹波篠山の伝統料理「ぼたん鍋」を、心ゆくまで味わえる今回の「食べ放題」プラン。同企画を監修するのは、現料理長であり、かつて「丹波一の猟師」と呼ばれたという谷掛順夫(たにがけ・よりお)氏だ。
同プランでは、地元業者と連携し、厳選された猪肉を味噌仕立ての秘伝だしで提供。脂の甘みと旨味が溶け出す鍋を、冬の風情とともに楽しめる限定企画だ。

「tanoshic resort 西紀荘」は、地域資源と共に歩む宿として、“本物のぼたん鍋を未来に残す”という使命を掲げている。
同プランは、「猪肉を腹いっぱい食べてみたい」という純粋な夢と、地域文化の継承という使命を両立する企画だ。
冬の丹波の味を表現
丹波篠山では、古くから猪肉を使った味噌鍋「ぼたん鍋」が冬のごちそうとして親しまれてきた。その背景には、「山の恵みを無駄にせず、命をいただく」という精神があるという。この文化は2021年、農林水産省の「100年フード」に選定され、いまや日本を代表する食文化のひとつに。
猟師歴40年以上。谷掛順夫料理長は、自ら山に入り、獲物の習性や季節ごとの味の違いまで知り尽くした人物。その経験から導かれる肉の見極め、脂の締まり、熟成の妙が一皿ごとに活きているという。
猪肉を味噌仕立てで煮込む「ぼたん鍋」は、火を通すごとに旨味が増し、命の濃さが滲み出る料理。谷掛順夫料理長が磨き上げた味噌だしは、野菜と肉の旨味を層のように重ね、冬の丹波の味が表現されている。
