生活していると、毎日のようにゴミは出るもの。
いつも何気なく捨ててしまっているものの中には、ちょっとしたひと工夫で、便利な収納グッズに生まれ変わるものもあります。
アレンジの仕方はとても簡単です。
ラップの芯で簡単ペン立て
しっかりとしたかたい素材でできているラップの芯を利用して、ペン立てを作ってみましょう。
※写真はイメージ
のこぎりや通常のカッターで、好みの長さで切り、端切れを張りつけるだけで完成です。
複数の芯を組み合わせれば、ペンや定規、ハサミなど、細かい文房具類をすっきり収納でき、また取り出しやすくなるでしょう。
切る作業さえ大人が行えば、子供と一緒にアレンジを楽しむのもいいですね。
捨ててしまう前に、ひと工夫で便利に活用!
家の中で余りがちなものやゴミになってしまうものを活用して、家の収納力を上げてみませんか。過去に掲載した記事の中から、簡単に試せるアイディアを3つ紹介します。
トイレットペーパーの芯がペン立てに
ラップの芯と同様に、トイレットペーパーの芯もペン立てに変身させられます。
毛糸を巻きつければ、雰囲気がガラッと変わっておしゃれに。強度も出るので、より使いやすくなるでしょう。子供の工作としてもおすすめです。
紙袋の意外な活用法
「何かに使えるかも」ととっておくと、使いきれないほど大量の紙袋が溜まってしまうこともあるでしょう。
そのような場合は、紙袋に手を加えて、吊るせるティッシュボックスを作ってみませんか。
お気に入りの紙袋を使えば、見た目もおしゃれに仕上がります。クリップで吊るしておけば、使い勝手がアップするでしょう。
このほか、冷蔵庫内の整理やラッピングにも紙袋が活躍します。
ヨーグルト容器でキッチン収納を工夫!
ヨーグルトの空き容器は、ある程度の大きさと深さがあります。
実は、冷蔵庫の中で倒れがちな袋物や、立てて収納したい野菜を入れておくのにぴったりなのだとか。
汚れたらすぐに捨てられるのも魅力です。
[文・構成/grape編集部]

