車体はホワイトで統一
車内がすっきりと片付いたら、次は車体の塗装作業に移っていきます。真っ赤なラインを消していき、ルーフの赤色灯も撤去して穴埋めしておきます。
ガラス面に塗料がつかないようにマスキングを施してから、全体をホワイトで塗装。キズが付いたヘッドライトやバンパーなども修復と塗装を施し、ルーフ上にブラックのウッド調デッキを装着すると、救急車だった面影はほとんど残っていません。
塗装作業を終えたら、次は車内のDIYに移っていきます。窓に張られていたフィルムを剥がし、全体に制振材を貼り付けてから断熱材を敷き詰めて、大きな木板をカットした床板を設置します。
ルーフのフレームに支柱となる板材を打ち付けて、取り外していた運転席上部のパネルを再設置して、天井の隙間にもしっかりと断熱材を敷き詰めます。車体の後方やサイドにあるドア裏には特製パネルを取り付けました。
車内は木材をメインに
冷蔵庫やバッテリーを収める収納ボックス兼用のイス、ベッドの天板やラック、サイドテーブル、シンクなど、キャンピングカーとして使うために欠かせない家具を作って仮置きしていきます。
徐々に完成形が見えてきたところで、家具を一度取り出して塗装とニス塗りの作業を進めます。床に近い場所はブラック、天板は木材の良さを活用したニス塗り仕上げで、統一感のある空間を目指します。
家具類が仕上がったタイミングで、いよいよ天井や壁面のDIYに着手。無垢な木板を全体に隙間なく設置して、最後に車内で使う電気設備の配線、水道の配管などを終えたら作業完了です。

