変わらないもの、変わっていく町。
「ちょいのみ」は、布施商店街のシャッターをもう一度開けようとする動きの中で生まれた店でもある。
時代が変わっても、孝太郎さんのように地元を思う人がいて、その気持ちに惹かれて集まる人たちがいて、布施の夜は、今日もどこかでちょっと騒がしい。
誰かの武勇伝、誰かの弱音、誰かの人生相談。小さなカウンターの上に、今日も物語がぽつぽつ生まれていく。

ちょっと、のつもりが、気づけば長居していた。笑って、食べて、誰かの人生の話に耳を傾けて。
それが「ちょいのみ」の魅力。大阪・布施の深夜に、ぽっと灯る人情の赤提灯。
また来たいな、なんて思いながら、少し酔った足取りで夜道を歩くのも、きっと悪くない。
ライター紹介
SEKAI HOTEL Deep Osaka Experience(SEKAI HOTEL 大阪布施)
東大阪・布施商店街の空きテナントを客室にリノベーションし、近隣の飲食店や銭湯での”日常”を旅の一部として楽しむ「まちごとホテル」。観光地では味わえない、まちの日常の魅力を発信しています。
公式HP:https://www.sekaihotel.jp/area/fuse
Instagram:https://www.instagram.com/sekaihotel
