【東京都】「加工用たまご」を使った“たまご料理”を青山・表参道周辺の9店舗にて期間限定で提供


食品産業センターは、「食品及び食品産業に関する理解の促進及び広報」事業の一環として、鶏卵の需給バランスの調整およびサスティナビリティの観点から注目が高まっている加工用たまご(液卵・乾燥卵など)の用途拡大を目指し、11月5日(水)の「いいたまごの日」に合わせて、加工用たまごを使用したコラボメニューを提供する「STOCK EGG DINING ~ひらけ、タマゴのおいしい世界。~(以下、STOCK EGG DINING)」を、東京の青山・表参道周辺の飲食店9店舗にて10月31日(金)~11月21日(金)に開催する。

鶏卵需給の安定化に貢献する「加工用たまご」

毎日の食卓に欠かせない食材である鶏卵は、生産者、流通業者、消費者の繊細なバランスの上で成り立っている。近年、高病原性鳥インフルエンザがその需給バランスを大きく乱す要因となっており、生産者も予防徹底措置を図っているが、いまだ根絶は難しい状況だ。こうした鶏卵の需給バランスの緩和に有効とされ注目されているのが、長期保存が可能な「加工用たまご」だ。

「加工用たまご」は業務用の世界では古くから使われているが、一般消費者の目には触れられず、あまり認知されていない。そこで、その独自性が作り出す新たなおいしさを体感してもらい、「加工用たまご」の認知拡大や消費活性を目的に、「STOCK EGG DINING」が開催される。

加工用たまごの種類

「加工用たまご」は、たまごを割って中身を集めて保存した製品で「液卵」「凍結卵」「乾燥卵」がある。たまごを輸送したり保管したりする際の取り扱いが簡単になることもあり、食品業界ではさまざまな用途で使われている。


「液卵」は、たまごを液体の状態で冷蔵保管したもの。0~5℃の範囲で流通され、賞味期限は数日から1週間程度。家庭から食品加工業まで幅広く利用され、特に大量のたまごを一度に使う製菓・製パンメーカーなどでは重宝されている。


「凍結卵」は、たまごを−18℃以内の低温で凍結したもの。賞味期限は最大18カ月と長いため、長期保存が必要な場合や季節を問わず安定した供給が求められる場面で活用されている。


「乾燥卵」は、たまごを乾燥させて粉末状にしたもの。基本的には常温での保管・流通が可能だ。賞味期限は18カ月以内と長く、粉末状のため保管スペースも少なくて済む。ハムや麺、冷凍食品などで利用されている。

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