3.プレゼントを贈る
猫が飼い主さんの枕元に鳥やネズミを持って来たり、おもちゃを置いて去っていた…などの話を聞いたことがないでしょうか。実は、これも愛情表現のひとつといわれています。大好きな飼い主さんにプレゼントを贈り、愛を伝えているのです。
これは、狩りをしていたころの名残と考えられています。「褒めてもらいたい」「狩りが下手な飼い主さんに分けてあげたい」といった気持ちでいるのかもしれません。
本当のところは猫自身にしか分かりませんが、いずれにしても好きな人にしか行わない行動であることは間違いありません。
絆を深める応え方
スキンシップをとる
猫は、犬と比べてコミュニケーションを取らない動物というイメージがあります。しかし、野良猫も、一か所に集まって顔見せを行ったりスキンシップを取る姿が確認されています。群れで狩りをする動物ではないものの、猫なりの社会性を持っているのです。
そんな猫と絆を深めるには、日常的にスキンシップを取ることが大切です。例えば、ナデナデしたり、マッサージをしたり、抱っこしてあげるといった方法があります。タイミングは猫のペースに合わせる必要がありますが、習慣にすることで信頼関係が深まるでしょう。
おもちゃで遊ぶときには、狩りを模倣した遊びをしてみましょう。おもちゃを獲物に見立てて動かしてあげると、猫の満足度も格段に上がります。
ひとり時間を邪魔しない
猫に社会性があるといっても、やはり「ひとり時間」を大切にする動物ではあります。四六時中くっついているとストレスが溜まってしまうこともあるでしょう。そこで、猫のプライベートな時間や空間には踏み込まないことが大切です。
窓辺でのんびりと寛いでいるときは、無理に触ろうとせず静かに見守りましょう。また、食事中や毛づくろい中など、何かをしているときに触ろうとするのはご法度。飼い主さんのことを疎ましく思ってしまうかもしれません。
いつでもひとりになれる寝床を用意して、のびのびと暮らせるようにしてあげましょう。

