心の声が聞こえる王子と心の声が真っ黒な絶世の美女…衝撃の初対面に「ハマる」【漫画】

心の声が聞こえる王子と心の声が真っ黒な絶世の美女…衝撃の初対面に「ハマる」【漫画】

『心の中が見える王子と心の中は真っ黒令嬢』が話題
『心の中が見える王子と心の中は真っ黒令嬢』が話題 / (C)衣裕生・まるかわもにこ/一迅社

コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は、2025年7月25日にX(旧Twitter)に投稿された『女神のように美しい令嬢の心の声がとんでもなかった話』をピックアップ。

本作はpixivコミックで連載中の『心の中が見える王子と心の中は真っ黒令嬢(原作:衣裕生/漫画:まるかわもにこ)』の第一話にあたるエピソード。コミカライズを担当したまるかわもにこさんが本作をX(旧Twitter)に投稿されたところ、3万件もの「いいね」と共に多くの反響コメントが寄せられた。本記事ではまるかわもにこさんにインタビューを行い、創作のきっかけや漫画を描く際のこだわりについて語ってもらった。

■外見は女神、中身は毒舌なご令嬢降臨
『心の中が見える王子と心の中は真っ黒令嬢』(1/22)
『心の中が見える王子と心の中は真っ黒令嬢』(1/22) / (C)衣裕生・まるかわもにこ/一迅社

美しい容姿をもつスカルバ王国第1王子のレナート。大勢のご令嬢たちが王子に甘い言葉で近づいてくるが、「人の心が読める」特殊能力を持つレナートには、彼女たちの本心が丸わかり…。今日の夜会でも彼女たちの魂胆にうんざりするばかりだ。しかしその夜会でレナートはある姫に目を奪われてしまう。彼女の名前はルクレツィア。なかなか姿を見せないことから「幻の姫」と呼ばれる美貌の持ち主だ。

周囲を圧倒する美貌に思わず息をのむレナート。しかしにこやかに初対面の挨拶をするルクレツィアから聞こえてきたのは「だっっっっっっっる〜〜〜!!!!」というまさかの心の声…。ルクレツィアは美しい外見からは想像もつかないほどの毒舌の持ち主だった。人の心が読める王子×心の中が真っ黒な姫、初手からぶっとんだ展開に「確かにとんでもない」「面白すぎる。すぐ買います」「2人の掛け合いが最高」「作品にドハマリ」など多くの反響が寄せられている。

■作画・まるかわもにこさん「コミカライズならではの面白さを追求する」
『心の中が見える王子と心の中は真っ黒令嬢』(2/22)
『心の中が見える王子と心の中は真っ黒令嬢』(2/22) / (C)衣裕生・まるかわもにこ/一迅社


――『心の中が見える王子と心の中は真っ黒令嬢』のコミカライズはまるかわもにこ
さんの商業デビュー作ですが、ぜひ意気込みをお聞かせください。

初めてこの連載のお話をいただいたときから、「こんなインターネットの片隅で細々と描いていた人間でいいんですか…!?」という気持ちが強く自信がなかったのですが、衣先生を始めとした様々な方が感想や応援のお言葉をかけてくださるおかげもあり、程よいプレッシャーと、作品を原作とは違う角度でコミカライズとして幅を広げていけるお手伝いの楽しさを味わうことができているなと日々実感しています。

レナートとルクレツィアの「いい雰囲気になっているシーンたくさん見たいよ〜!」と私自身も感じつつ、誠心誠意、最後まで2人の焦れキュンの先にある幸せなハッピーエンドをお届けできるよう全力を尽くしていきたいと強く思っています。

――コミカライズにあたってこだわったこと、苦労したことがあればお教えください。

実は今回のコミカライズ以前までは20ページ以上の漫画を描いたことがないくらい経験が少なく、正直漫画の構成の仕方などもあまり分からないことが多い中での進行だったので不安がいっぱいでした。

担当さんに初歩的な「これが漫画の描き方!」という講座記事を共有してもらい勉強したのはいい思い出です。

その他でも、女の子を描くことに苦手意識が強かったりなどもあったので、ルクレツィアの「誰もが見惚れる美貌」を表現するのは本当に苦労しましたし、今でももっと魅力を引き出すことができないかと日々試行錯誤しています。

絶対にキャラクターの魅力を伝えていきたい、と思っているので、印象に残りやすいシーンを積極的に取り入れたり、どこか親しみのあるイメージに受け取ってもらえるよう、あえて美しくきれいで可愛いシーンと、デフォルメを活かしたギャグテイストのシーンでラブコメ特有のギャップ作りは意識してこだわっています。

私自身、ギャップのあるキャラクター性にとても惹かれるので、作画時もルクレツィアが猫を被っている時は美しく、素の時は少し可愛さ成分多めに。

逆にレナートはルクレツィアに気圧されているシーンが多いので少しヘタレで情けない表情が多めですが、いざという時はしっかりレナートのイケメンパワーが炸裂するようにかっこよく!などの描き分けも意識しているひとつです。

――初めて美しいルクレツィアの心の声が聞こえたシーンはかなりのインパクトでした。このシーンはどのように生まれたのでしょうか。

あのシーンに関しては連載のお話をいただいた際、衣先生の原作を拝読した時から、「絶対こういうシーンにしよう!」と最初から思っていました。

カーテシーで挨拶をするルクレツィアの目を引く美しさからの、ページをめくったら一番に目に入るぶち抜きで「だっる〜!」というセリフを入れたら絶対印象に残る1話になる!という自信もありました。

実際、衣先生や担当さん、読者さんからもあのシーンを褒めていただけることが多いので、当時のインスピレーションを信じてよかったと思っています。

――今後の展望や目標をお教えください。

何よりもまずは『心の中が見える王子と心の中は真っ黒令嬢』をもっともっと広く多くの人に愛される作品にしていきたいです。

本当に衣先生のユーモアセンスが絶妙なバランスで成り立つキャラクターとストーリー性がめいっぱい詰まったこの作品が大好きなので、その良さを多くの人に伝えていきたいというのが当初から掲げている抱負です。

まだまだ未熟ですが、今の自分が伝えることのできる作品の魅力を全力で表現し、更に広く知っていただいた先で「面白い!」と応援してもらえるよう頑張ります。

――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします。

いつも応援してくださりありがとうございます!

これから更に2人の関係性も展開されていき、新しい登場キャラクターやお話もここから「どうなるんだ…!?」とハラハラドキドキなものとなっていくので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。

衣先生と共にコミカライズならではの面白さを追求していきますので、引き続きお付き合いくださいませ。
『心の中が見える王子と心の中は真っ黒令嬢』を今後ともよろしくお願いいたします!

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