料理長・染川将俊さんが貫く、“ホテルメイド”へのこだわり

料理を手がけるのは、今年5月に就任した料理長・染川将俊シェフ。30年以上のキャリアを持ち、ホテルならではの料理、おもてなしを追求してきた熟練のシェフです。
「ホテルでいちから調理し、楽しんでいただくことを心がけています。食材に関してもこだわっていて、関西や関西近郊の食材を積極的に取り入れています。遠くの名産も魅力的ですが、身近な食材の素晴らしさを、このランチビュッフェを通して感じていただけたら」と語る染川シェフ。
その言葉通り、料理には淡路島産玉ねぎや京都産ポーク、万願寺とうがらし、大阪産のいちじくなど、関西の季節の食材を積極的に使用し、季節の移ろいを皿の上に映し出しています。
口コミでも大評判、フレンチレストランを代表するひと皿は「パテ」

レストラン「La Belle Assiette」を代表するひと皿が、フレンチの定番料理「パテ」。口コミでも高評価で、「おいしさに感動して何度もおかわりした」という声も上がるほど、自慢の一品です。
この日のランチビュッフェでは、クラシックな「パテ・ド・カンパーニュ」が登場。肉の旨みがぎゅっと詰まり、野菜のシャキシャキ食感がアクセントに。シンプルだからこそ奥深く、素朴ながら力強い味わいがたまりません。シャンパンやワイン(別途追加料金)と合わせれば、さらにおいしさが倍増しそうです。

