一期一会の食のドキュメンタリー番組「食旅一会」がBS12でスタート 初回放送では新時代の郷土料理が登場

一期一会の食のドキュメンタリー番組「食旅一会」がBS12でスタート 初回放送では新時代の郷土料理が登場

コースメニューのメインで提供される羊肉(レストラン「Villa del nido」より)
コースメニューのメインで提供される羊肉(レストラン「Villa del nido」より) / ※提供写真

山口智子がナレーションを務めるBS12 トゥエルビ(BS222ch※全国無料)の新番組「食旅一会(しょくごいちえ)」(毎月最終木曜夜9:00-9:55)が、10月30日(木)より放送を開始する。同番組は“一期一会の食”をテーマに日本各地の美食体験を提案するドキュメンタリー。初回放送に向けて、収録を終えた山口に番組の感想、食にまつわるエピソードを聞いた。

■一期一会の一皿に出会うために旅をするガストロノミーツーリズム

番組名の「食旅一会」とは、その土地、その季節だからこそ出会える“一期一会の食”を表した言葉。

自然豊かな日本には、海の幸、山の恵み、その土地ならではの食材があふれている。それらの魅力を活かすために、料理人たちは日々工夫を重ねながら、地域の食文化と向き合っている。

本番組は、その一皿に出会うために旅をする“ガストロノミーツーリズム”。初回放送では、長崎・雲仙市のレストラン「Villa del nido」を訪ねる。

■新時代の郷土料理を提供するレストラン「Villa del nido」

九州北西、島原半島の火山群として知られる雲仙岳。「Villa del nido」はその北、雲仙市国見町にある。この古くから火山と人が共存してきた土地で料理の腕を振るうのは、「Villa del nido」の吉田貴文シェフ。

伝統野菜、海の幸、地元が誇る名産品、そして水。吉田シェフはそんな地元の食材と向き合いながら、一期一会の精神で提供する新時代の郷土料理が紹介される。

■山口智子「食は“人”そのものだと思います」

「食旅一会」でナレーションを務める山口智子
「食旅一会」でナレーションを務める山口智子 / ※提供写真

――初回放送のナレーションを終えての感想を教えてください。

今回のお店がある雲仙には、今年初めて足を運びました。雲仙が持つ独特の濃さ、大地の力がすごく強いイメージです。地元の食材、その風土、土地ならではの食材、そして職人技で美味しいお料理を創造してくださっている方の話はとても刺激になりました。

日本は四季があること、また南北に長い地形で同じ場所を訪れたとしても、季節によって味わいが全く違うかもしれない。だからこそ、一度行って「終わり」ではなく、何度でも再発見しに訪れられる。特に、食に関しては日本だからこそ楽しめる「移ろい」と「変化」があると思います。

――山口さんが食において大切にしていることはなんでしょうか?

食は“人”そのものだと思います。そのお料理を作る人の想いというか、おいしさだけでないシェフがこだわりたいと思うポイントがその一皿に表れていると感じます。

おいしさももちろん、仕事人としての想い、追及している姿といった食から得られる”学び”に触れると 、俳優としても本当に刺激をいただけます。

――“食”で印象に残っていることは何がありますか?

夫と私が共通して会話ができるのは”食”。だから、おいしいお料理をいただくことはもちろん、それを作る人との会話を楽しみにしている部分もあります。

「あのシェフがあそこにいるからまた会いに食べに行きたいね」というのが大体で、結構いろいろなところに足を運んでいます。

また、外食することはコミュニケーションのよい機会になると思っています。特に忙しいときは、家での食事だとさっさと作ってテレビを見て無言で終わりみたいなことになってしまうこともあって少し寂しいなと思うので。

食事を通してコミュニケーションの機会を作るために、あえて放棄して作らないときもあります。

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