控えめすぎる神木隆之介が、突然ヘンなポーズで笑わせに来た!子役から芸歴30年の存在感|ドラマ『もしがく』4話

控えめすぎる神木隆之介が、突然ヘンなポーズで笑わせに来た!子役から芸歴30年の存在感|ドラマ『もしがく』4話

実は「人を笑わせたい」神木くん

 蓬莱は、若い頃の“三谷(幸喜)青年”をモチーフにしたキャラクターだという。生真面目なスーツ姿も三谷を彷彿とさせる。

三谷は神木について、「とにかく人を笑わせたい思いが常にあって、振ると何でもやってくれるし、物ボケとかでも瞬間に笑わせてくれる」と絶賛していた。(TVガイドWeb、9月28日より)

 子役時代から演技の天才なので、笑いのシーンもパーフェクトなのだろう。だから「ノーシェイクスピア ノーライフ」をあんなふうなポージングで決めたのだと想像する。ただし決めの瞬間のSEの効果も大きく、音響スタッフの工夫も讃えたい。

 4話ラストは、みんなで呼び込み。芝居初日はどうなる!?『もしがく』4話場面写真(C)フジテレビ 蓬莱は日々の出来事を日記形式でつけている。これからも、八分坂の人たちをじっと見つめ続け、やがてそれが作品を生み出すのかもしれないし、このドラマ自体は彼の作品なのかもしれない、なんてことを考察してみた。

<文/木俣冬>

【木俣冬】
フリーライター。ドラマ、映画、演劇などエンタメ作品に関するルポルタージュ、インタビュー、レビューなどを執筆。ノベライズも手がける。『ネットと朝ドラ』『みんなの朝ドラ』など著書多数、蜷川幸雄『身体的物語論』の企画構成など。Twitter:@kamitonami



配信元: 女子SPA!

提供元

プロフィール画像

女子SPA!

女子SPA!は出版社・扶桑社が運営する30~40代女性向けのWebメディアです。恋愛、結婚、仕事、育児、さまざまな人間関係や価値観など…“リアルを生きる女性たち”に役立つ情報をお届けします。