千賀健永“ミライ”がトリンドル玲奈“すみれ”を呼び出したシーンに「守ってあげて」と反響<レプリカ 元妻の復讐>

千賀健永“ミライ”がトリンドル玲奈“すみれ”を呼び出したシーンに「守ってあげて」と反響<レプリカ 元妻の復讐>

千賀健永が演じるミライの行動に反響
千賀健永が演じるミライの行動に反響 / 「レプリカ 元妻の復讐」第11話より(C)「レプリカ 元妻の復讐」製作委員会

トリンドル玲奈が主演を務めるドラマプレミア23「レプリカ 元妻の復讐」(毎週月曜夜11:06-11:55ほか、テレ東系ほか/Lemino・TVerにて配信)の第11話が、9月15日に放送。すみれ(トリンドル)の生配信を見て心配になったミライ(千賀健永)が、すみれを呼び出したシーンに多くの声が上がりSNSが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)

■「レプリカ 元妻の復讐」とは

同作は、各電子書店で第1位、電子コミックとしては驚異の200万部を誇る原作・タナカトモ氏、作画・ひらいはっち氏の同名漫画が原作。子どもの頃から自分をいじめ続け、さらには夫も奪った因縁の相手への復讐(ふくしゅう)を誓った主人公が、顔も名前も変えて別人として生まれ変わり、奪われた人生を奪い返す、痛快無比な「整形復讐」エンターテインメントドラマ。

トリンドルは、整形して顔を変え別人になりすましてでも復讐していく藤村葵(整形前)と、伊藤すみれ(整形後)のヒロイン2役を演じる。

欲望に忠実で他人を支配し操ることに快感を覚える葵(すみれ)の幼なじみで桔平の妻・藤村花梨を宮本茉由、花梨の現夫で葵の元夫・藤村桔平を木村了、いち早くすみれの裏の顔に気付き、彼女の復讐に興味を持ち接近するバーテンダー・桐谷ミライを千賀が演じる。

また、桔平の会社の女子社員・芝田春江に山崎紘菜、IT系会社のイケメンCEO・金城樹に古屋呂敏、すみれの偽彼氏・田森圭に葉山奨之、金城の妻・金城桜子に横山由依、金城の秘書・橘に入江甚儀が扮(ふん)する。


■すみれは復讐の総仕上げとして最後の一手を仕掛ける…

すみれはついに暴露本「レプリカ」を発売し、子どもの頃から花梨にいじめられていたこと、整形、夫の浮気、夫や花梨への復讐に至るまでの全貌を自ら明らかにする。それは、これまですみれが関わった多くの人々に衝撃を与えた。

暴露本の影響で世間から注目され、事実を知った両親から縁を切られてしまった花梨。住むところも失い、完全に孤立した花梨は、再びパパ活に手を出そうとするが、誰からも相手にされず、困り果ててしまう。

一方、すみれは復讐の総仕上げをするために、生配信をして視聴者の質問に答えるのだった。

■ミライがすみれを呼び出したシーンに「守ってあげて」の声

すみれの生配信に気付いた花梨は、AAAというアカウント名を使って花梨を擁護するコメントを書き込む。すると視聴者は、「どっちが本当なのか?」と混乱し始めるが、AAAの正体が花梨だと気付いたすみれは、「今度2人で直接お会いしましょう。2人きりで決着をつけませんか?」と花梨を挑発する。その言葉を受けてある作戦を思いついた花梨は、「会ってあげてもいい。2人きりなら」とコメントを書き込むのだった。

生配信を見て心配になったミライがすみれを呼び出し、「すみれちゃん…もうやめにしないか?花梨への復讐をやめてほしいんだ」と伝えたシーンに、「ミライくんかわいいけど男らしいじゃないのー」「すみれちゃんを守ってあげて」「ミライくんにかかってるぞ」「2人を止められるのはミライくんしかいない!」「お願いミライくん、すみれちゃんを止めてー!!」「心配で仕方ないミライくん、とうとう止めに出た」「感情的になるミライくんカッコよかった」などの声が上がり、SNSが盛り上がった。

番組ラストでは、花梨が怪しい男を呼び出し、すみれを陥れようと計画している場面もあった第11話。一体どんな結末が待っているのか。最終回が楽しみだ。

◆文=奥村百恵

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